好きなことしかしないための研修

スポンサーリンク
なないろじかん

私がでると雨が強くなります。

なんだかすいません。

”関わる人すべてが豊かな人生に”をめざして

なないろじかん 代表 みっこです。

 

雨ですね・・・

私は水の子なので雨は嫌いではありません。

でも、晴れ女雨女とかいうワードは嫌いですww

それにしても、被害が大きくでてくる雨は困り者です。

被害が広がらないように祈っています。

カフェスタッフ研修

なないろじかんには、事業部が大きくわけて二つあり

飲食関係を扱う「カフェ事業部」

葬儀全般を扱う「セレモニー事業部」

今回、カフェ事業部のスタッフにむけて研修を行いました。

・・・なんて書くとちゃんとした会社みたいですが、実情はなかなかゆるいです。

シェルカラーセラピストの天城えみさんにきていただき、

スタッフ一人一人のカラーを見てもらいつつ、心の中にある想いにふれさせていただく

時間をつくりました。

なぜ、研修をいれようと思ったかというと

うちの会社、特にカフェ事業部は「好きなことを仕事にしていく」を目指している。

でも、みんな真面目なスタッフでムダに頑張りすぎる・・・言い方悪くてごめんね。

私が、好きなこと得意なことだけやってといっても難しい模様・・・

なにか、彼女たちの心にふれることができなかなと思った時に

セラピストのえみちゃんに出会ったわけである。

使命を意識して暮らす

セラピストのえみちゃんにあったのは、7月末共通の知り合いを通じて

とある会で出会う。その時に簡単にカラー診断をしてもらった。

シェルカラーセッションとは

それぞれ人は、使命をもって生まれてきていて、それは誕生日にかくされた暗号。

人が忘れつつあるものを思い出し、生きる道、使命を読み解いて、考える時間にする。

みっこ調べ

占い・・・といわれてしまうことが多いんだろうけど、違うもの。

私の過去世はバイオレット、宗教家、修行僧、学者、哲学家、研究家とか職業に持っていた人らしい。

これは、私の体が来世かわっても変わることのないもの。

だから、私が葬儀の司会という世界にいてることも当たり前のことなのかもしれない。

えみちゃんに読みといてもらったときに、私の使命は

「周りの人みんなが豊かになるような世界を作っていきたい人」

そして、それはもう足を入れかかっていて、行動している。

と言われたんだけど、それはまさに私が会社でやっていきたいこと

「関わる人すべてが豊かな人生にをめざして」というところ。

初対面で私のやっていることすら知らないえみちゃんにそう言われた時に

いや、もはやその前から、なんかえみちゃんとは初対面の気がしなくて

なんか出会うべくして出会う人なんだろうなと感じていた。

このカラーを見てもらう前から、私の中に

「人はなんらかの使命を持って生まれてきている。大半の人はそれに気が付かずに

生まれ死んでいくのかもしれないけど、そこを意識して暮らすことが

その人の人生を豊かにするんじゃないか」とおもっているところがあって、

スピリチュアルとかそういう世界はあまり興味はないのだけれども

興味がないというか、そのど真ん中にいる生活なのかもしれないけど・・・

決して、変な壺を売りたいわけじゃないのよww

でも、使命を少しでも意識して暮らせたら、実は物事スムーズにいくんじゃないかなと思ってる。

それにおいて、「働く」は特に大きな役割。

だからこそ、うちで働くスタッフには、 考える時間になればいいなと思い研修に入れることにした。

必然という名の導きのような

ここまで語ったらだいぶ怪しい人なので、この際、怪しい続きで書くけど、

人生におこることって、使命に向かうように仕向けられている・・・というか

導かれているというか・・・必然だったりすることがある。

ちょっとずれるかもしれないけど「鏡の法則」というストーリーは

いつも自分の中にあって、自分のまわりのモノゴトでしんどいことがあったり

しんどい人がいたら思い出すもの。

また、暇があったら読んでみてもらってもいいかなと思うんだけど。

自分におこることってすごく意味のあることで、

使命に向かうようなきっかけになっている気がする。

例えば、私は小さな頃に保育士になりたいと思ってました。

しかし、姉が大事で私にはお金をかけないという我が家だったので、

大学にはいかせてもらえませんでした。

それで、保育士をあきらめて、だったら、自分にあう仕事をさがすんだと

さまざまは仕事をし、今に至るんだけど。

当時は・・・いや、ちょっと前まではそのことを恨んでいたのかもしれない。

親のせいにしていたのかもしれない。

でも、それは必然で、正直、保育士にならなくて本当によかったと思っているし

そのことがあったから、今ここにいるんだと思う。

保育士を選ぶことも、私のカラーからみれば、ありえることらしいけど

使命を達成するのには、ちょっと違う道だったのかもしれない。

自分も知らない、出てきたい自分

ちょっと話がそれちゃったんだけど、スタッフにはいつも言っていることがある。

①好きなこと、得意なこと

②ちょっと頑張ればできること

③嫌いなこと

があったら、①を大いにやってほしい、なんなら①しかしなくていい

でも、たまには②にも挑戦してみてほしい。世界がひろがるから。

自分はつい過小評価してしまうので。

ま、②に関しては、私が「必殺ムチャブリ」でしてもらうこともあるw

③はしなくていい。

と話しています。

 

が!!

みんな真面目で優しいし気を遣いあう。

↑全部、いいことなんだけど、「楽しいことしかしない会社」を目指すにあたり

それが邪魔をしてくることが多くある。

だとしたら、人の為ではなく、自分の為に働くをしてくれたら良いなと思ってます。

もともと楽しい人、楽しめる人、楽しませる人なのに、真面目が強くでて

楽しむことをわすれちゃっている人、イルカのように自由に生きていけるよに。

子どものような無邪気に楽しい人、人を楽しめせる人でも自己価値の評価が低く

頑固になりすぎている人、もっと受け入れてのびやかに周りの人が豊かになる世界を作っていく人。

今までは生きにくかったけど、風の時代になって自由に羽ばたけるのに

自分を閉じ込めちゃってしんどくなってしまう、自分をプロデュースしていける人。

根っから持っている気遣いの人、でも、現世では人よりも自分のことで動いていき繋がっていくこと。

事を起こせる人。

みんなの中に、出てきたがっていた自分がいて、

カラーがどうこうでなく、この研修を通して

*自分の中の想いを出していくこと

*仲間を知ること

*仲間を信じていくこと

ができた研修になりました。

そして、せっかくきてもらうのでと、スタッフ研修以外はお客様にもセッションを

受けられるようにイベントとして開催しました。

そこに来るべくしてきた方々は、それぞれにいろいろ感じて受け取って

帰っていかれました。

とても素敵な時間だったので、また、えみちゃん呼んでイベントはしたいなと思いました。

そして、カフェチームも次のステージへ。

楽しみになりました。

これからもなないろ、スタッフ一同、よろしくお願いします。

The following two tabs change content below.

二岡 美樹子

代表合同会社なないろじかん
合同会社なないろじかん 代表。 1974年11月7日京都生まれ。 葬儀司会23年。葬儀司会・スタッフ派遣のセレモニー事業と バス型キャンピングカーで動く店、ソラカフェなないろじかん、なないろ食堂、 ツクオキなないろさんでからだに優しいごはん、加工品を販売するカフェ事業を展開中。

最新記事 by 二岡 美樹子 (全て見る)