売りたいものは、「場」

スポンサーリンク
なないろじかん

「自分の時間を好きなことでうめていきたい!働くも生きるも♪」

子育てをしながら、司会、講師として、全国を駆け回り、色んな人と会い、

大好きなお酒と美味しものを楽しむつたえびと みっこ こと 二岡美樹子(ふたおかみきこ)です。

人は、私のことをサイボーグタフ岡と呼ぶ

ただいま、動く家(店)実現に向けて、奮闘中!

 

なぜ動く?

ただいま、動く店(みっこのうごく家)をスタートすべく、関係各所をまわってます。
なにより大事なのは、会社の理念の部分をいまいちど、見つめ直すこと。

 

常に、なぜ?なんのために?を問う毎日です。

でも、これがとっても大事。

戻るべき軸がある方が、この先、まよってももどる先があるからね。
私がやりたいのは、簡単にいうと移動カフェ。

今までやっていた親子カフェが動くみたいなもの?

ん〜、親子だけでなく、いろんな人が集える場。

じゃぁ、動かなくてもいいんじゃ?

動かない場をずっと探していたんだけど、どうしても何かを得たら何かをあきらめなくちゃいけない。

 

そう!
動かない場所で見つからないなら、発想を変えたらいいだ。
私が動いていけばいい。

その時にその場所と思うところに、動けばいい。

そう思い出して、動く家にしようと思いました。

もちろん、それもあっているかわからない。
でも、やってみたらわかることある。

とただいま、進行中。

 

支援がしたいわけじゃない

動く家を形にするために、したいことの精査中。
移動カフェとして、いろんな地域へ出向きたいと考えています。

例えば、買い物弱者の多いエリアとか。

でも、食べ物を家に届けるっていうことは違うって思ってる。

3年前に他界した父。

最後は、私が住む町に越してきて、友達のいないところで一人暮らし。
私が毎日ご飯を届けるも、宅食を注文するも、食べる気がおこらないと

ほとんど食べす。

 

この時、私は気づいてなかったんだよね。
食べ物だけあったっていけないんだ。

食べる人がいないと人は食欲がわかないってこと。
少しむりして出てきてでも、誰かと食べるってとっても大事だということ。

 

なにを食べるかでなく誰とたべるか

 

私は父に対して、それをしてあげることができなかった。

病院で、意識があった最後の日、うちの子どもと父とでジュースを飲んだ。

基本、ジュースを飲まない我が子が、じぃじに買ってもらってみんなで飲んだ。

これはのちに、子どもたちの思い出に深く深く刻まれることになりました。

 

だからこそ、私は、カフェをすることで食べ物を売りに行くんじゃない

 

みんなでたべるという「場」を売りたいんです。

 

それは高齢者だけじゃない

子育て中だって

働き盛りだって

多感な思春期だって

 

一緒に食をともにする人がいたら、いいこともつらいことも

全部まるっとのりこえていけるし、力になるから。

 

 

そんなこと想いながら、ちゃくちゃくと進行中。

ただいま、苦手な事業計画だけど、輝く未来がえがけるから

ワクワクがんばるぞ〜

 

外観?見た目はどうしようかな〜
とか

クラウドファンディングに挑戦してみようかな〜
とか

メニューなにしようかな〜

とか

車内 DIYしようかな〜

とか

とにかくいっぽいっぽ、やっていきます。

力かすよ〜っていう人がいたら、ぜひぜひ♪

 

問い合わせ

tutaebito@nanairo-mikko.com

二岡ふたおか みっこまで〜

 

みなさんの人生がサイコーになりますように。

good Time!

 

 

 

 

 

 

The following two tabs change content below.

二岡 美樹子

代表合同会社なないろじかん
合同会社なないろじかん 代表。 1974年11月7日京都生まれ。 葬儀司会23年。葬儀司会・スタッフ派遣のセレモニー事業と バス型キャンピングカーで動く店、ソラカフェなないろじかん、なないろ食堂、 ツクオキなないろさんでからだに優しいごはん、加工品を販売するカフェ事業を展開中。

最新記事 by 二岡 美樹子 (全て見る)

PAGE TOP
タイトルとURLをコピーしました