「自分の人生は自分で決める♪」
子どもの力は凄い!
生きてくれているだけで素晴らしい!
子どものチカラをかりて社会の課題を解決する!
まんなかすみっこ子ども塾を主催。
大好きなお酒と美味しものを楽しむつたえびと みっこ こと 二岡美樹子(ふたおかみきこ)です。
人は、私のことをサイボーグタフ岡と呼ぶ
ハコから青空へ♪
キャンピングカーでうごくカフェ なないろじかん ただいま準備中。
立場は人をつくる
子ども塾では、基本的にご飯は自分たちで考え作ってもらいます。
まずは買い出しから。
初日、みんなでゾロゾロと動いてた買い物も次第に、リーダーたちが下の子に仕事がふれるように。
「大きくて安い玉ねぎとってきて」
「大きくて安い玉ねぎ…大きくて安い玉ねぎ…大きくて安い玉ねぎ…」
呪文をとなえながら(笑)
人はそれぞれに役割があると咲いていくんだとあらためて感じました。
よわきものが守られるわけでない
けっして小さい子が助けてもらうだけではない。
自分でできることをみつけだしてやるんです。
こんなに小さくても、自分だったらなにができるだろう?
なにがやりたいだろう?
考えるのです。
小さな子だけが凄いのではないんです。
小さな子ができるだけ自分のチカラでやれるように、大きな子が邪魔しない手助けしすぎないくらいにサポートするのです。
大人がなんや言わなくてもやってのけるんです。
だって、自分たちがちょっと前に通ってきた道だもの。
ママより繊細?
子どもたちに料理を作らせたら、結構、繊細なんですよ。
初日のカレーでは
灰汁をとった方がいいんじゃない〜
と丁寧に作り出す
2日目のハンバーグでは、みんなが何にしたら喜ぶかな?
と出たのがポテト!
基本、きめてもらうけど、塾長としての想いだけは伝える。
“みんなの身体に悪いものはできたらとって欲しくないとおもってるんだ。
トランス脂肪酸をたくさんみんなの中にいれたくないっておもってる”
あとは決めるのは子どもたち
(ここまで言われたら食べられないか(笑))
で、結果、じゃがいもからむいて、切って、オリーブオイルであげる。
折衷案で解決。
そして、ソースはソース担当までいて、ハンバーグを焼いた肉汁をいれたりと、やることがこまやか。
今日の朝ごはんは早朝出発につき、車中で食べられるフルーツ盛り。
あと、10分ででるって言ってるのに、
“リンゴうさぎにしようか〜”
とかとか(笑)
そして、今日の晩御飯、玄米オムライスでは、
ケチャップ文字見えるかな〜
お
す
ち
さてさて、なんの文字でしょう?
お…おおい
す…すくない
ち…ちゅうかん
量が丁寧にしるされています。
子どもたちが自分たちで考えていく。
“ママより丁寧やな…”
と、同行パパスタッフから聞こえてきたり(笑)
食が喜びにかわる
そうして自分たちで作った料理を食べる時
みんな夢中で頬張るんです。
で、
家のより美味しいわ
と(笑)
自分たちできめること
自分たちでつくること
仲間と協力すること
仲間と食べること
時間が来たからたべるだけじゃなくて
多くの喜びが感じられます。
プログラムとか大それたものよりも
玄米きらいだった子も
野菜きらいだった子も
しっかりたべておかわりまで。
食
メニューきめ
買い出し
調理
後片付け
にいたるまで、大きなプログラムを入れなくても、みんな多くを学び、たくさん成長している。
さてさて、子ども塾も折り返し地点
あっとゆうまに終わっていくんだろうな。
そろそろ子どもたちもかえりの空港の話まででてきてるからね。
みなさんの人生がサイコーになりますように。
good Time!
二岡 美樹子
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