変化に対応できる自分になる

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まんなかすみっここども体験塾

yesか、ハイか、喜んで!

お久しぶりです。

サイボーグタフおか こと みっこです。

葬儀司会をしながら、まんなかすみっここども塾を主催し、ソラカフェなないろ時間を運営しています。

半年以上ぶりのブログです。

大人になるとすぐに頭で物事考えうごけなくなる。

こどもをもっと見習いたいものです。

今回、ブログを書こうと思ったのは、想いを伝えていくと共に

自分自身積み重ねていくことが必要だと感じました。

だれかのためになるブログになるのが一番ですが、あまり気負わず

想いをつたえていこうと再び、ペンを握りました。

いや、握ってませんw パソコンを叩いてます。

まんなかすみっここども塾 むくむく動き出す

去年の1月に設立した、まんなかすみっここども塾。

のんびりものの塾長なもんでなかなかガツガツすすみませんが

今年はしっかり構築していきます。

そのためのブログでもあるかもしれません。

こども塾はゆるやかに、年1、年2位の開催だったんですが、

本当は各地域のママたちがリーダーになり、自分たちが住んでいる町で

こどもたちのさまざまな体験の場を創り出していきたいと思っています。

そのためには、団体としての理念を確立し

ぶれない活動にしなければと模索しています。

感化された言葉

ダーウィン『最も強い者が生き残るのではなく、最も賢い者が生き延びるのでもない。唯一生き残ることが出来るのは、変化できる者である。』

私は、幼少期〜小・中・高と家にも学校にも自分の居場所というのを

見つけにくく生きていました。

でも、大丈夫、大丈夫を自分にフタをしながら。

そのせいで、なんだか自分に価値がない、自信がない大人になってしまいました。

そんなときにであった言葉がダヴィンチの言葉でした。

「あ〜、強くなくても、賢くなくてもいいんだ〜、秀でてなくて大丈夫なんだ〜」と心が軽くなったのを今でも覚えています

生まれてきたことだけで凄いことなんだけど

大人になるとそうは思えなくなる。

今のこどももそう思えてないのかもしれません。

でも、秀でていることで競い合わなくていい。

自分にできることで対応していければ、いいんだとおもったときに

自分に矢印が向きました。

変化に対応していくこと

今、コロナウィルスが流行っています。

私は専門家でもないので、どうこうのべるつもりはありません。

災害にしても、こういう流行りの病気にしても、おこった物事、現象に目をむけるよりも「だったらどうする」の視点で物事とらえて対応していくことの方が

生き残れる気がします。

では、変化に対応していける力があるのか?

それは、いかにさまざまな経験をしたかが大きくかかってくるのではないかと思っています。

まんなかすみっここども塾では

イロイロな場所に行き、イロイロな人と出会い、イロイロな物をみて、イロイロな事柄を経験する。

その中で、うまくいかないことも出てくるかもしれない

はじめてのことも出てくるかもしれない

「だったらどうする?」の体験をたくさんすることで、未来におこるかもしれない様々なことに対応できるのではないかと考えています。

そして、それに関わる大人もまた、子どもからたくさん学ばせてもらう

まさに「リカレント」です。

そんな団体、そんな塾でありたいと考えています。

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二岡 美樹子

代表合同会社なないろじかん
合同会社なないろじかん 代表。 1974年11月7日京都生まれ。 葬儀司会23年。葬儀司会・スタッフ派遣のセレモニー事業と バス型キャンピングカーで動く店、ソラカフェなないろじかん、なないろ食堂、 ツクオキなないろさんでからだに優しいごはん、加工品を販売するカフェ事業を展開中。

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