奄美子ども体験塾2日目

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まんなかすみっここども体験塾

「自分の人生は自分で決める♪」

子どもの力は凄い!

生きてくれているだけで素晴らしい!

子どものチカラをかりて社会の課題を解決する!

まんなかすみっこ子ども塾を主催。

大好きなお酒と美味しものを楽しむつたえびと みっこ こと 二岡美樹子(ふたおかみきこ)です。

人は、私のことをサイボーグタフ岡と呼ぶ

ハコから青空へ♪

キャンピングカーでうごくカフェ なないろじかん ただいま準備中。

利他の心

昨日は寒い寒い奄美でなんとか一晩越しました。

特に朝もおこすことなく、おのおの勝手に起きてきて、準備をはじめます。

今日は宿を変わるので

荷造りも必要だけど、7時前には準備完了。

そこから自分たちでご飯を作って

片付けからの館内清掃終えて、約束の9時出発に、ぴったり合わせてきた。

普段、学校にいくときよりも素早い。

なぜか?

自分のことだけじゃないからだよね。

一緒に過ごす仲間たちに迷惑はかけられない

だとか

仲間のために

だとか

自分のためでなく利他の心がでてきている証拠なんじゃないかと。

自分たちの感覚できめる

この日は、その土地に来たら、その土地の神様にご挨拶をする。

ということでいってきました。

奄美大島の高千穂神社。

ご挨拶のあと、一応、予定は組まれているけど、もちろん、その通りでなくてもよい。

すべてプログラム中は、子ども隊長と各班リーダーに判断をゆだねている。

その時の判断は、明後日に行く予定の公園を前倒して訪れるというもの。

なぜなら、奄美の天候は変わりやすい。

だったら晴れてる時に行ってみよう。

そんな事も自分たちの感覚で感じ取ってます。

日常からの学び

まんなかすみっこ子ども塾では、大事にしてることがある。

極力、特別感を出さずに日常であるということ。

たとえば、こんな子ども塾だったら、テレビはみてはいけません。

かもしれません。

でも、まんなかすみっこ子ども塾ではとめません。

だって、そこにテレビがあるんだから(笑)

だって、子どもたちにとってそれが日常なんだから。

それよりも、テレビを見ていても、動くべき時に動けるかがとても大事。

テレビもみれない、やること制限ある中で手伝いをするとかだったら、暇だから、そういうものだからという結果のみ、やればいいんでしょ感がでちゃう。

でも、みんなもちゃんとわかってる。

そこに頑張って働いてくれている仲間がいることを。

でも、実はこれ、料理を作ってるみんなにワシモと島だいこのコラボでBGMを担当してるんです(笑)

無意識にみんなだれも頑張ってないときに観るようになってるんです。

子どもたちって本能的にすごいなって

これは、テレビを禁止していたらみれないことだなって思う。

だったらどうする?

もう一つ、まんなかすみっこ子ども塾にないことは

「全てにもちものに名前を」

がありません。

効率が良いかもしれないでも、そうすると、持ち主はかんがえなくなるんです。

名前が書いてあるから自分の持ち物ではなく

名前が書いてなくても自分のものかどうかわかる方が大事かなとおもいます。

そのために、必要なことは自分で準備すること。

親にしてもらうのではなく、これから自分で生活していくものは自分で準備する。

我が家の子どもも小さい時からこれをしています。

時には、上の服しかもってきてなくいことも。

でもいいんです。

だったらどうする?

おこってしまったことにどう対応するか

これは失敗ではなく経験を重ねているのです。

親だったら困ったら可哀想と前もってしてあげることも気持ちはわかります。

でも、まんなかすみっこ子ども塾では、だったらどうする?の経験をふませてあげたいとおもってます。

みなさんの人生がサイコーになりますように。

good Time!

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二岡 美樹子

代表合同会社なないろじかん
合同会社なないろじかん 代表。 1974年11月7日京都生まれ。 葬儀司会23年。葬儀司会・スタッフ派遣のセレモニー事業と バス型キャンピングカーで動く店、ソラカフェなないろじかん、なないろ食堂、 ツクオキなないろさんでからだに優しいごはん、加工品を販売するカフェ事業を展開中。

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