「自分の人生は自分で決める♪」
子どもの力は凄い!
生きてくれているだけで素晴らしい!
子どものチカラをかりて社会の課題を解決する!
まんなかすみっこ子ども塾を主催。
大好きなお酒と美味しものを楽しむつたえびと みっこ こと 二岡美樹子(ふたおかみきこ)です。
人は、私のことをサイボーグタフ岡と呼ぶ
ハコから青空へ♪
キャンピングカーでうごくカフェ なないろじかん ただいま準備中。
あえてあたえなくても大丈夫
1月20日に「まんなかすみっこ子ども塾」をたちあげて、初の子ども体験塾。
やってきたのは、奄美大島!
23日〜28日の4泊5日
3歳〜中学生までの子ども18名とその土地の人達に出会い、さまざまな体験を通して、自分で決められる人になる。
というゴールのもと開催しています。
今日、全国各地から奄美におりたち早速むかったのは、奄美パーク。
とりあえず、子どもたちをときはなてば、
わざわざ困難な道を歩んでいくよねww
そう、それが本能だからね。
いつからか、大人になってわざわざ困難な道は歩かなくなっていく。
ムダにみえるこの坂でも1人でのぼりきったり
たすけてもらってのぼりきったり
失敗したら、そこからどうするか考えたり
何事も体験を通して学んでいきます。
あえて、なにかこれを体験して学びなさいなんて渡さなくても自分たちでつかみとる
チカラはあるのだ。
決められたプログラムはない
私自身何かの会に参加しても決められたプログラムにのっていくだけというのは苦手である。
自分たちの体験塾だもの
自分たちでサイコーにすべく決めたらいい。
食費の予算だけ伝えます。
食費がきりつめられたら、自分たちのしたいことができるかも。
そうなると、子どもたちも必死で考えます。
試食かかかさずゲットです。
それぞれが自分にできることはなんなのかを考えながら動いてくれています。
そう、もともともっているチカラ。
必要になったらちゃんとでてくるチカラ。
料理がしたい人は料理を
BGM担当も盛り上げてくれています。
そして、みんなで作った料理をみんなで食べることは幸せなこと。
一人2~3杯オカワリしましたよ。
一番最年少さんも2杯ペロリ。
最後の一滴まで残さずに。
小さな身体で葛藤
そうはいえ、3歳4歳の参加はぷちすみっこさん。
一人でなにかをするということが難しいなか、親元を離れて参加。
ぷちすみっこさんが困っていたら、上の学年のみんなが力になります。
人を頼るという経験
人を助けるという経験が力に。
そんなぷちさんたち、夜も近づいてくると、
途端、寂しさが顔をだします。
4歳のKくん
ちらっとみえたらお母さんの姿に頑張ってきた気持ちがあふれだし、涙が止まりません。
お母さんにはすぐに退散してもらうも、気持ちはおさまらず。
だったらどうする。
小さな身体でも自分で決めてもらう。
どうする?
お母さんの元へいく。
そういう4歳さんに付いて暗闇を歩く。
お母さんに会いたいこと
お母さんがいいこと
全てわかってるよ。
少しづつ、少しづつ自分と環境におりあいつけて
頑張って眠りについてくれました。
まだまだ、予断は許さないけど、ここまで頑張ったこと一つの経験としてのこったらいいなと思う。
なにより辛いのは母親だったりするんだけど、子どもを信じてあげて欲しいとおもいます。
明日はなにがまっているのか。
楽しみしながら私もそろそろ床につくとします。
みなさんの人生がサイコーになりますように。
good Time!
二岡 美樹子
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