勝手なモノサシではからない

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お知らせ

おはようございます

 

チャラく生きるんだとつぶやきながら、葬儀司会、講師、共同養育大臣として、全国を駆け回る

 

つたえびと みっこ、こと ふたおかみきこ です

 

伝えたいことは「自分がどうあるか」

 

ダメと諦めずにだったらどうする

昨日は、兵庫県にある川西市立川西南中学校での赤ちゃん先生でした


たくさんのママと赤ちゃんが寒いなか調整して出動します。

 

この時期、体調不良でお休みもあります。

 

子どもと一緒に働く時、ついてまわるのが体調不良。

 

無理だと諦めるのではなく、だったら補いあって活動していこう!

 

というのがうちの団体。

 

勝手なモノサシ

色んな現場に行かせていただいて、思うこと。

 

ついつい、勝手なモノサシで判断してしまわれることが多いなと感じます。

 

例えば、


7~8人のグループで赤ちゃんを囲むのですが、グループに入れずに後ろに下がっている生徒さんもいます。

 

ついつい、先生や大人はその輪に入れたがったりします。

 

でも、いいんです。

 

その子はその子の感じ方で何かを感じてくれているのだから。

 

ある小学校で、これもグループにはいらなかった子どもさんの感想


赤ちゃんが「おそろしい」と感じていたそうです。

 

でも、赤ちゃん先生で赤ちゃんとふれあったことで、少しなにかが変わったんです。

 

 

例えば、

中学生だから、手遊びはしないとか、歌は歌わないとか

男子と女子と一緒だと恥ずかしがるから離すとか

 

どうしても勝手なモノサシではかってしまいがちなんだけど、
でも、その人その人で何かを得たならいいと思うし、何かを得なくてもいい。

 

でも、はなからあきらめてしまったら、その違いに気づかないかもしれない。

 
だからこそ、赤ちゃん先生では、

 

赤ちゃんの無垢な瞳と同じように無垢な心と態度で接します。

 

ついつい、勝手なモノサシではかってしまいがちだから、また、原点にもどらせていただきました。

 

 

現場はやっぱり

 

 

感じるチカラを育てます


 

生かされているいのちに感謝

「生きてるだけでまるもうけ」
ciao〜

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二岡 美樹子

代表合同会社なないろじかん
合同会社なないろじかん 代表。 1974年11月7日京都生まれ。 葬儀司会23年。葬儀司会・スタッフ派遣のセレモニー事業と バス型キャンピングカーで動く店、ソラカフェなないろじかん、なないろ食堂、 ツクオキなないろさんでからだに優しいごはん、加工品を販売するカフェ事業を展開中。

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