おはようございます
チャラく生きるんだとつぶやきながら、葬儀司会、講師、共同養育大臣として、全国を駆け回る
つたえびと みっこ、こと ふたおかみきこ です
伝えたいことは「自分がどうあるか」
ダメと諦めずにだったらどうする
昨日は、兵庫県にある川西市立川西南中学校での赤ちゃん先生でした
この時期、体調不良でお休みもあります。
子どもと一緒に働く時、ついてまわるのが体調不良。
無理だと諦めるのではなく、だったら補いあって活動していこう!
というのがうちの団体。
勝手なモノサシ
色んな現場に行かせていただいて、思うこと。
ついつい、勝手なモノサシで判断してしまわれることが多いなと感じます。
例えば、
7~8人のグループで赤ちゃんを囲むのですが、グループに入れずに後ろに下がっている生徒さんもいます。
ついつい、先生や大人はその輪に入れたがったりします。
でも、いいんです。
その子はその子の感じ方で何かを感じてくれているのだから。
ある小学校で、これもグループにはいらなかった子どもさんの感想
でも、赤ちゃん先生で赤ちゃんとふれあったことで、少しなにかが変わったんです。
例えば、
中学生だから、手遊びはしないとか、歌は歌わないとか
男子と女子と一緒だと恥ずかしがるから離すとか
どうしても勝手なモノサシではかってしまいがちなんだけど、
でも、その人その人で何かを得たならいいと思うし、何かを得なくてもいい。
でも、はなからあきらめてしまったら、その違いに気づかないかもしれない。
だからこそ、赤ちゃん先生では、
赤ちゃんの無垢な瞳と同じように無垢な心と態度で接します。
ついつい、勝手なモノサシではかってしまいがちだから、また、原点にもどらせていただきました。
現場はやっぱり
感じるチカラを育てます
生かされているいのちに感謝
「生きてるだけでまるもうけ」
ciao〜
二岡 美樹子
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