コロナはシンプルにしてくれたのかもしれない

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みっこのこと

yesか、ハイか、よろこんで!

葬儀司会をしながら、キャンピングカーでソラカフェなないろじかんを運営し

まんなかすみっこ子ども塾を主催する つたえびと みっこです。

自粛生活の毎日

緊急事態宣言がだされて、1週間 

1週間ですよ!

びっくりしませんか?まだ、1週間です。私だけ?

もう何日も過ごしている気になっていました。

時間の流れがなかなかゆっくりです。

断捨離、掃除、料理・・・ですね。

毎日、パンを焼いてみたり

パンがパンパンだねって言ってみたりw

普段、奥にしまわれているホットサンドメーカーをだしてきたり

さらに奥に奥にしまいこんでたクレープメーカーだしてきたり

餃子作るのに、間違って合い挽き買ってきたり、100つつんでも、餃子餡が半分も減らないこともあるけどw

この自粛で本当によくやっているのは、掃除に断捨離。

 

セスキくんと共に、家のありとあらゆるところを掃除し、いらぬものを捨てまくってます。

見えてくるもの

一見、時間を過ごすための一つ一つにみえるだろうけど、実はここからいろんなことを考えている毎日だったりします。

断捨離をしていると、我が家には、トイレ掃除をする洗剤だけで

 

こんなにあるわけです。

あほです。

でも、これからもわかるように。いろいろと持ちすぎなわけです。

いろいろ持ちすぎて大事なものを見失っている

この自粛になっても「みっこさんはいそがしいと聞きました」とメッセージをもらいますww

いやいや、パン焼いて、掃除している毎日ですが・・・

でも、そんな 二岡美樹子 なんですよ。

ただただ、“トイレクリーナーを山ほど手に持っている私

いまあるのはこれなんだと、愕然としたわけです。それでめまいがして倒れたのかもww

コロナがみせてくれたもの

このコロナで、自粛生活になった。

自粛生活になって、どんどん削ぎ落とされてくる。

仕事もそうだし、人としてもそうだし、家のものだって、感情だって

シンプルになったとき、「大事なもの」が見えてきて合わせて「ひどい真実」も見えてくる。

全てはいいとか悪いとかじゃなく、時間に追われていたから、手に荷物を持ちすぎていたから

見えていなかったということだけ。

コロナは、家も人生も断捨離させてくれて、今までの人生で得てきたものや現状を見せてくれ

これから先の人生に選び取っていくものはなんなのかを

「自分で決める」ことを見せてくれているんじゃないかと思う。

 

よし!

私はなにを選び取って行こうか、この自粛でしっかりと見つめて行こう。

コロちゃん、ありがとう。

友よ、ありがとう。

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二岡 美樹子

代表合同会社なないろじかん
合同会社なないろじかん 代表。 1974年11月7日京都生まれ。 葬儀司会23年。葬儀司会・スタッフ派遣のセレモニー事業と バス型キャンピングカーで動く店、ソラカフェなないろじかん、なないろ食堂、 ツクオキなないろさんでからだに優しいごはん、加工品を販売するカフェ事業を展開中。

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