より人間らしくとがっていく

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その他

「自分の人生は自分で決める♪」

 

子育てをしながら、司会、講師として、全国を駆け回り、色んな人と会い、

大好きなお酒と美味しものを楽しむつたえびと みっこ こと 二岡美樹子(ふたおかみきこ)です。

 

人は、私のことをサイボーグタフ岡と呼ぶ

ハコから青空へ♪

キャンピングカーでうごくカフェ なないろじかん ただいま準備中。

 

エンパシーとテクノロジー

ただいま、奄美大島に向かうJALの中です。

JALはWi-Fiがつながるからありがたい。

 

飛行機の雑誌も楽しみにしている。

そんな中、興味ふかい記事にであう。

「センシング=知覚とテクノロジーの可能性を探る」

テーマは「EMPATHY(共感)」

 

むむむ。

AIの時代。

ロボットにできないコトは、人間にしかない「共感」

それが、テクノロジーと・・・

 

と興味を引いて読み出した。

 

時代はそこまできたのか・・・

人間は必要なくなるのか・・・

 

センシング技術で人や社会を救う

マイクロソフトリサーチのイノベーションディレクター ハイアン・チャン氏が唱えるのは

「内面の洞察と共感」

 

人の内面を理解し異なる領域の技術を融合すること困難な状況にある人の生活に変化を与えた。

 

車の事故で記憶障害になった10歳の少女が

家族とかかわる思い出が記憶を引き出すことを突き止める。

ホームビデオを作るモバイルアプリで少女の記憶を呼び起こすことに成功した。

 

パーキンソンの症状で手が震え、デザイン画を描けないデザイナーのために

腕に巻くウェアラブルの装置「エマ」を開発。

装置が手に振動を与えて震えと相殺させることで、線を描く動きを安定させることができた。

 

人間はなにをしていくのか

ロボットの進化は、決して人間の生活をおびやかすものじゃない。

人間にとって、必要なことのために進化している。

 

だとしたら、人間はなにをしていくのか。

より人間らしく

より人間くさく

人間だからできることをとがらせていく

 

そもそもとがらせていくものがなんなのか知っておかないといけない。

私がとがらせていくものを今日からの6日間

神々が住む島 奄美大島でしっかり向き合ってきます。

「ママ、飛行機の上はいつも晴れだね」

娘がそういった

「そうだよ。やまない雨はないんだよ」

 

地上にいたら雨かもしれない

でも、もっと大きな視野をひろげたら、明るい光がひろがっているんだ。

 

抽象度をあげていこう!

 

 

みなさんの人生がサイコーになりますように。

good Time!

 

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二岡 美樹子

代表合同会社なないろじかん
合同会社なないろじかん 代表。 1974年11月7日京都生まれ。 葬儀司会23年。葬儀司会・スタッフ派遣のセレモニー事業と バス型キャンピングカーで動く店、ソラカフェなないろじかん、なないろ食堂、 ツクオキなないろさんでからだに優しいごはん、加工品を販売するカフェ事業を展開中。

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