こんばんは
colorfulに生きるんだとつぶやきながら、葬儀司会、講師、共同養育マイスターとして、全国として駆け回るつたえびと みっこ、こと ふたおかみきこ です。
伝えたいことは「自分がどうあるか」
おもいつめない私
最近、息子事情のブログが多い。
私は身の回りにおこることは、
“私になにかを感じなさい”
と言われている気がする。
この状況下において自分がどうあるか
な感じなもんで
おいつめる私ではない( ・∇・)
心痛くて涙する時はあるけど
しんどくはない。
おいつめられるママ①
この間、近所の友人宅で明るいうちから呑んでいて、足らずを家に取りに取りに帰ったときのこと。
我が家の周りでワチャワチャしてる
なにかと思いきや、子どもが泣いている
ん?怪我したのか?
大丈夫?
ごめんなさい!
え?え?え?
どしたどした?
「息子が自転車で車を傷つけてしまったんです」
と若い奥さんの顔が青ざめてる。
私は、
あ。いいよ、いいよー。
どうせ傷ついてるし〜
と答える。
なのに、若い奥さん、息子さん(年少か年中くらいかな)に
謝りなさい!
とちょっと怒り気味。
子ども号泣。
( ・∇・)大丈夫だってーー!!
子ども怯える…「ママ!!!!」とすがりつく
私「とりあえず、息子さんをギュッとしてあげてください」
と伝えるも
若い奥さん、一緒にいた旦那さんに
「一回連れて帰って」とな
息子さん「ママーーーーー(>︿<。)」
とママに抱きしめて欲しそう。
無理やり、パパに連れ帰られる…
あ…
で、若い奥さんに伝える
車の傷なんてどうでもいいよ。
ウチの息子も近所の家に来ていた人の車を傷つけたことがあるから、心がいたいのもわかる。
事故証明あげるために警察に来てもらったら、警察に行きたくないーと怯えることもあったし…
私は、これが人、相手でなくて良かったって思う。
これを期に、自転車に乗るということで人や物を傷つけてしまうことがあることを教えてあげてと伝えました。
若い奥さんは、泣きながら「ダメです。私、このままじゃ、ここに遊びに来れません」と。
近所の年配ご夫婦の娘さん夫婦。
確実においつめられている。
そう、いつも子どもが何かしないかおびえながら子育てしてるんだよ。
大丈夫だから。
と言ってたら、私の友人が来て、このやりとりをみて、我が家の前で泣く。
なんでやねーーーん(笑)
若い奥さん、友人が私家の前で、私になにかを言われて泣いている
おーーーーーい!
私がイジメテルみたいじゃないか!
泣かんでくれーーーーーΣ(゚д゚;)
おいつめられるママ②
日曜日、バスに乗るべく、近所を歩いていると、ちょっと異様な泣き声が聞こえる
周りをキョロキョロするも見つけられず
どこかで泣いているのかなと進むも
なんだか胸騒ぎするような泣き声
二三度立ちどまる
すると、坂の下から大号泣で歩いてる子ども発見!
どうしたどうした( ・∇・)
と駆け寄る。
「ママが車でどっかに行ってしまったー( ´•̥̥̥ω•̥̥̥`)」
お、お、お、落ち着いて!
家どこ?
わからない( ´•̥̥̥ω•̥̥̥`)
あっち、あっちと進む。
ちょちょちょ。
落ち着こう。
と引き止めるも我が家の息子がバス停まで勝手に行ってしまった(´△`)
とりあえず、息子の身の安全のタメ、娘を息子のもとにやり、バス停で待機指令。
私は迷子の子どもに付きそう。
8歳だけど家もわからず、軽い迷子…
途方に暮れる。
予定が無かったら、ここでママを探すんだけど、わが子もバス停にほったらかし。
おおおおお、悩ましい。
仕方ない。
ここはおまわりポンに託すしかと警察に電話。
場所を説明するも分からないので、
近くの交番まで連れて行ってだって
いやいやいやいや、迷子のこの子も動かないし、私も子ども放置してるんだし!
とりあえず、行きたくないっていてるんで来てください!
をつらぬいた。
だいぶ待って、ようやくおまわりさん到着。
迷子女子、警察官に怯える!
見知らぬ私に「一緒にいてーーー( ´•̥̥̥ω•̥̥̥`)」と。
おまわりさん、信用なし(笑)
放置のわが子たちが気になりながらも、
おまわりさんに迷子女子を託せずに共に待機。
かれこれ30分はわが子放置…
おおおおお( ˘•ω•˘ 😉
とそこへ迷子女子の母現る!
す、す、すいませーーーーーーーーーん!
と。
そりゃびっくりだよね。
家に帰ったら、わが子がいない
見つけたと思ったら、見知らぬおばちゃんとおまわりさんに囲まれている。
なんなら、近寄ってきたさらにおばちゃんも。
すいません、すいません…と申し訳なさそうに母登場。
私は、わが子が気になったので早々に現場を離れる。
そうそう、ここにもおいつめられているママ発見
そうなのだ。
町にはおいつめられている人がたくさんいるのだ。
だからこそ、私はどんな状況でも発信するのだ。
赤ちゃん先生プロジェクトをやってるリーダーなんだから…
と言われることもあります。
でも、隠すつもりはない。
私は私だし、私の環境はこのままだし
よく見せる気も、とりつくろう気もない。
今、置かれているところからたくさん学ばしてもらっている。
だからこそ、この経験がいつかだれかの為になるように、私は私にできることをやっていきまするるる。
そう発信するということをね。
生かされているいのちに感謝
「生きてるだけでまるもうけ」
ciao〜
二岡 美樹子
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