いいツールにするかは使い手しだい

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お知らせ

「働き方生き方を自分で決める!そんなきっかけを伝えてまわりたい!」

 

子育てをしながら、司会、講師として、全国を駆け回り、色んな人と会い、大好きなお酒と美味しものを楽しむつたえびと みっこ こと 二岡美樹子(ふたおかみきこ)です。

 

 

人は、私のことをサイボーグ タフ岡と呼ぶ

 

逝き方は生き方

 

私は葬儀の司会をしています。

数多くの最期のときに携わらせていただいています。

 

長年携わる中で、思うこと。

 

最期の逝くときのイメージは、その時を迎えるまでの生き方につながるということ。

 

ちなみに、今の私の逝き方は、

「この人は、全力で生きた!っていうくらい楽しんで生きてたよね」

って最期、みんなが笑顔で送ってくれる。

 

そんな感じです。

 

命は限るあるもので、そのときはいつ来るかかわらないんです。

明日、亡くなるかもしれない。

ということは、上にあげた、逝き方は毎日、そういう生き方でないと、

最期のときにそういってもらえないのです。

 

だから、逝き方をイメージすることって、人生最大のビジョンだと思う。

 

その間、間に、夢だとか、目指したい未来っていうのがるんですが。

そこにかかわるすべてのことってツールなんじゃないかなって思う。

 

 

道具は使い手による

今、私がやっている

NPO法人ママの働き方応援隊(略して、ママハタ)

これも最終ビジョンではない。

これもツール。

 

ママハタをやるというのが人生のゴールではない。

 

葬儀司会もそうだよね。

 

 

自分の人生、家族の人生を豊かにするために、

活動を通じて目指していくもの。

そのためにどう使っていくのか。

 

 

 

たとえば、SNSやブログとかもそう。

これもまたツール。

 

 

SNSはたくさんの人とつながって怖いよね。

なんでも知られてこわいよね。

SNS疲れするよね。

 

 

とかっていうのも自分で決めていける。

そういう使い方をするのか、どうか。

 

 

人生で「会う」ということだけで関係性を築いていくという数字と

上手にSNSも活用して全国の人と関係性を築いていくという数字と

では、明らかに違うと思う。

どっちがいいかはわからない。

 

でも、出会う人の多さで人生は変わると思っている私にとっては

使わない手はない。

 

実際に、発信を続けていると、全国でも地元でも、会ったことのない方が

私を知ってくれていたり、こんな人なんだと親近感をもってくれていたりして、

すぐに打ち解けます。

 

 

もちろん、その逆もあると思います。
けっ、二岡美樹子ってそんなやつか!絶対、友達になりたくね〜」

とかね。

でも、実はこれも有難い。

 

だってね、
そしたらですよ。
ハナから近づいてこられない。
それは願ったり叶ったりです。

 

私を嫌だと思う人も関わって嫌な思いをする前に敬遠してもらえる。

お互いの人生の時間は貴重なので、嫌な時間をわざわざ過ごさなくても

好きな人と過ごすのが共に幸せだしね。

 

 

私という人を、いいところもわるいところも、まるっと知ってもらえる。

これもまた、私の人生を豊かにするためのツール。

その、ツール(道具)は使う人によって、

いい道具になるのか、悪い道具になるかが決まる。

 

道具が悪いんじゃない。

使い手の使い方次第。

 

 

 

せっかく使える道具。

どのように使っていきますか。

 

私は、道具のせいにして、道具の悪口をいってなにもしない人ではなく、

幾多の道具を使いこなしていく人になりたい。

 

 

自分の人生も家族の人生もかかわる人のすべての人生も豊かにしたいし

生きていることで、何かの課題を解決していける人生にしていきたいから。

 

 

自分の人生の大切なものを"誰か"に"何か"に決めさせてはいけない

働き方生き方は自分で決める。

 

 

みなさんの人生がサイコーになりますように。

good Time!

 

 

 

 

 

 

 

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二岡 美樹子

代表合同会社なないろじかん
合同会社なないろじかん 代表。 1974年11月7日京都生まれ。 葬儀司会23年。葬儀司会・スタッフ派遣のセレモニー事業と バス型キャンピングカーで動く店、ソラカフェなないろじかん、なないろ食堂、 ツクオキなないろさんでからだに優しいごはん、加工品を販売するカフェ事業を展開中。

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