「ゾクジンカのハイジョ」のええ塩梅どころ

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なないろじかん

春は変革の季節です〜
いろんなことに頭や体をつかい、少々ヘロヘロ〜
いつまでも若いと思ってちゃいけませんね。

おはようございます。 “関わる人すべてが豊かな人生に”をめざして

なないろじかん 代表 みっこです。

なないろじかんは

バス型キャンピングカーのキッチンカーでカラダに優しいランチを提供をしたり

葬祭において、ココロでお送りする司会、スタッフの請負をしている会社です。

 

信頼とまるまかせは違う

我が社のセレモニー部門において、絶対の信頼を寄せていて色々、一任していたスタッフは

ご家族のご事情により関東へ引っ越されることに。

急なことで正直、とてもショックではありましたが、いつまでも働いてくれると

思っているのは、傲慢だったなと反省しています。

彼女が抜けるとわかった時、誰でも引き継げる状態にしていなかったこと。

「信頼している」と「まるまかせにしている」は違うということ。

自分の浅はかさに、愕然です。

ご縁あって、新しい二人が入ってきてくれ、彼女がいる間にできる限りのことを

指導してくれました。

最後まで彼女は、信頼できるスタッフだったわけです。

属人化の排除

彼女が抜けるまでの1ヶ月半、誰が入っても入れるようにマニュアルの作成を

二人の新人さんと頑張りました。

葬儀の仕事はだれでもできるわけではありません。

だからこそ、それ相応のお給料が発生するのですから。

それでも、ある程度のマニュアル化は必要でした。

だれがやってもできるオペレーション=属人化の排除

というそうです、カレー屋の哲学的な若者に教わりました。

なので早速使ってみますww

ずっと、一人でやってきた私は、完全なる属人化だったんだと思います。

それはカフェ事業部でも同じかもしれない。

カフェ事業部には、デキルコスタッフ 友子さんがいて

ほぼほぼ彼女がやってくれています。

はい、お決まりの信頼という名のまるなげです。

そこに新しいスタッフがはいってきたのでこちらも属人化の排除です

属人化の排除と言いたいだけですがww

ある程度、だれでもできるオペレーションでないと

会社を大きくできないんだなとも感じています

あなたから・・・あなただから・・・

それでも、捨てられない思いがあります。

だれでもいいわけじゃない。

あなたから買いたい

あなただから買いたい

なないろじかんでは、そんな商品、サービスを提供していきたいと思ってます。

人それぞれには、ストーリーがあって、そこに価値があると信じてます。

“その人でないとダメ”は危険

だから、間をとって

誰でもできるけど、その人がいい

くらいがちょうどいいのかもしれません。

カフェ事業部でも、「ゾクジンカのハイジョ」がんばります。

結局、「ゾクジンカのハイジョ」と言いたいだけになってしまったブログww

なないろじかんでは、セレモニー事業部での

*セレモニースタッフ

*葬儀司会

を随時、募集中です。

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二岡 美樹子

代表合同会社なないろじかん
合同会社なないろじかん 代表。 1974年11月7日京都生まれ。 葬儀司会23年。葬儀司会・スタッフ派遣のセレモニー事業と バス型キャンピングカーで動く店、ソラカフェなないろじかん、なないろ食堂、 ツクオキなないろさんでからだに優しいごはん、加工品を販売するカフェ事業を展開中。

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