「自分の人生は自分で決める♪」
子どもの力は凄い!
生きてくれているだけで素晴らしい!
子どものチカラをかりて社会の課題を解決する!
大好きなお酒と美味しものを楽しむつたえびと みっこ こと 二岡美樹子(ふたおかみきこ)です。
人は、私のことをサイボーグタフ岡と呼ぶ
ハコから青空へ♪
キャンピングカーでうごくカフェ なないろじかん ただいま準備中。
自分の生きてきた意味は?
奄美で5泊6日の研修を受けてきました。
NPO法人ママの働き方応援隊(ママハタ)と一般社団法人ママ脳総合研究所がおこなっている上級認定講座。
社会起業家を育成する人になる。
そのためには、自分も社会起業家として歩み出さないといけない。
私がこの世に生まれて来た意味とは?
私がここにいるわけ?
私の生きてきたことが誰かのためになることとは?
自分の中で向き合いつづける。
そもそもママハタにいることは、自分と向き合いつづけるということ。
私は、幼少期、4人きょうだいの2番目で育った。家族の中ではいらない子として。
学校でもいじめにあった世の中からもいらない子になった。
でも、なんにも辛くなかった。
学校にもいったし、家出もどきはしたけど平気だった。
でも、大人になって気づく、あいた穴ぼこにフタをして大丈夫、大丈夫って言い聞かせてきたんだって。
2年前、自分がからっぽだったと途方にくれた。
逃げ出したくなった。
でも、それでも仲間は近くにいてくれた。
違う。
親のせいでもない
学校のせいでもない
ただ、「あなたが生まれてきたことは凄いんだよ。生きてるだけでいいんだよ」って言ってもらいたかったんだ。
言ってもらいたかったのに
言わなかったんだ。
でも、それが大事なんじゃない。
どんな状況でも私は生きてきたんだ。
その事が凄いんだ。
自分でそう認められていなかったんだ。
私が生きてきて伝えていきたいのはここ。
同じ本を読んでもざわざわするところは違う
研修の課題本の一つがこれ。
病児保育の活動をされている駒崎さんの本。
NPO立ち上げまでのストーリーが書かれている。
その最後の方に綴られていたのは、
アメリカは、銃や薬物問題、窃盗、暴力など課題はたくさんあった治安がめちゃくちゃいいってわけじゃない。
でも、人々の社会の課題への意識はすごく高い。
それを考えることは当たり前のこと。
でも、豊かな日本はどうだろ?
社会の課題は自分ごとにはなってない。
意識が低すぎることに駒崎さんはがっかりしたという。
そんなあたりの文を読んでた時にざわざわしたんだ。
同期の仲間と本の話をした時にこの部分にはあまりぴんときてなかった。
そりゃそうだ、あとでこれが繋がってくるんだから
キーワードはいつもそこにある
早朝のウォーキングでアーシング、大地を感じながら色んな話をする。
「子どもたちにもこんな体験が必要だよね」
と私がだいたいすることになる。
私の中には”子どもきらいなのに”
がでてくる。
でも、なんだかざわざわざわざわが大きくなる。
そして、講座の中で観た動画が
だった。
12歳と14歳の子どもたちが、2018年までにレジ袋撤廃へと行動したもの。
ざわざわざわざわ…
が再絶頂にたっする。
これだ。
子どもは嫌いだけど、保育士目指して時があったんだ
子どもは嫌いだけど、なんだか子どもがよってくる
子どもは嫌いだけど、子ども社会起業家塾で隊長とかやってるんだ
いつもキーワードにあったんだ。
子どものチカラをかりて課題を解決していく
繋がったんだよ。
駒崎さんの本をよんでざわざわしたのは、アメリカの子どもたちは課題が自分ごとになっているってとこ。
私が幼少に体験したことは、子どもには凄いチカラがあるってこと。
それを一人一人知って欲しいこと。
そして、そのチカラはだれかのなんかのためになるということ。
生きていくってそういうこと!
私がやるべきことは
子どもたちにいろんな情報、ヒト、コト(体験)、モノにふれさせること
感じるチカラも
考えるチカラも
ちゃんとそなわっている
自分できめていいんだよ
それだけのチカラはもっているから
しんじてあげること
そういうことなんだ。
そして、そんな子どもたちのチカラをかりて
社会の課題を解決していくんだ。
パパのチカラも借りる
とは、いえまだしっくりはきてなかったんだよね…
何かが足りない…
ここ数年、ママハタメンバーのパパに会うことが多くなった。
このパパのチカラをどうにか生かしていけないかなって思ってた
仕事を一生懸命するのもいい。
でも、パパたちにだって生きてきた意味があるんだ。
その力を借りることはできないか…
ぼやーーーっと考えてた。
そんな時、講師のゆっきーから
江戸時代、教育は父親がやってきたんだ。
それはDNAに刻み込まれている。
それだ!
っと思った。
子どもをチカラを借りるとき、やっぱりパパのチカラが欲しい。
学びの場にパパたちは必要なんだ。
私が子どもたちとやっていく、子ども社会起業塾(仮)は、パパにコンテンツを考えてもらったり、協力もらったりしたい!
父親の育休制度にピンとこない私。
でも、父親の子ども教育休暇制度ならビビビビ!っとくる。
子どもの教育のために仕事を休む
でも、人に教えることが自分を1番成長させ、幅を広げるんだ。
なんだったら、子ども社会起業家の作り込みに参加すること=企業研修にいれてもよいコンテンツにならないだろうか。
そんなことがつながりだしている
と気づけば3月に奄美で子ども社会起業家塾をダンドる予定になっている。
で、協力してほしいパパの顔は出ていて、12月23日に家族ぐるみで忘年会することも決まっていた。
秋ごろ、そんなパパたちとキャンプにいってそれぞれの能力をみせてもらってた。
なんならすでに彼らは出会っている
あーーーーー
やりたいことはぽんとでてくるんじゃない。
やってきたことが繋がっていくだけだんだ。
細胞は知っていたんだ。
とワクワクしてきている。
とりあえず、3月23日〜28日奄美で子ども社会起業家塾をやります。
ビビっときた人チェックです!
とりあえず、うまれてくる可愛い子ども(事業)の芽生える瞬間を記しておこうとおもう
未来に向かって飛びたちます!
みなさんの人生がサイコーになりますように。
good Time!
二岡 美樹子
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