観手がどうこうよりも自分がどうあるか

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お知らせ

こんばんは

 

colorfulに生きるんだとつぶやきながら、葬儀司会、講師、共同養育的社会起業塾ファシリテーターとして、全国を駆け回るつたえびと みっこ、こと ふたおかみきこ です。

 

伝えたいことは「自分がどうあるか」

花は観手に咲く

 

なんどとなく、この言葉をブログに書いてきました

 
世阿弥の言葉


とのこと。

 

 

ここんとこ凄く感じる

 

 

子育ても

葬儀司会の仕事も

赤ちゃん先生クラスも

講師業も

 

 

全てにおいてそう。

 

 

こちらからのプレゼントは

 

相手が受け取るかわからない

相手が喜ぶかわからない
相手の心しだい

 

子育てで子どもに良かれって思っても子どもがどう思うかわからない

 

葬儀司会で良かれと思ってすることは相手がどう思うかわからない

 

赤ちゃん先生で、いのちの大切さを伝えてももっと違うことを感じてるかもしれないし、感じてないかもしれない。そんなことわからない

 

講座でこちらが伝えたいことが受講生が欲しいことかどうかなんてわからない

 

 

要は、相手のために言ってるなんて、おこがましいんだよね。

 

 

だからこそ、「自分がどうあるか」が大事。

 

 

そして、受け手も相手のせいにしない。

 

 

子どもも

大人も

 

 

自分の人生は自分で決めることができるんだ。

 

 

人にやじるしを向ける人は

相手から全てをもらおうとする。

 

だからこそ、

相手に”良かれ”でものを渡さない

 

それよりは、

 

自分で歩んでいけるチカラ

自分で選んでいけるチカラ

 
を渡して行く方が大事だなって思う。

 

 

私がおもう

 

子育て

仕事のあり方

人の育て方

 
全てそこに繋がる

 

 

 

そんなことを友人の個展に行って感じた


彼女がブッダを書いたわけ


いつもは、違うものを書いているのに…

そして、ブッダを前に拝む娘(笑)

 
私はブッダであれるのか…

それもこれも観手による

そんな時間を過ごさせてくれた詩織に感謝

 

 

生かされているいのちに感謝

「生きてるだけでまるもうけ」

ciao〜

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二岡 美樹子

代表合同会社なないろじかん
合同会社なないろじかん 代表。 1974年11月7日京都生まれ。 葬儀司会23年。葬儀司会・スタッフ派遣のセレモニー事業と バス型キャンピングカーで動く店、ソラカフェなないろじかん、なないろ食堂、 ツクオキなないろさんでからだに優しいごはん、加工品を販売するカフェ事業を展開中。

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