「働き方生き方を自分で決める!そんなきっかけを伝えてまわりたい!」
子育てをしながら、司会、講師として、全国を駆け回り、色んな人と会い、大好きなお酒と美味しものを楽しむつたえびと みっこ こと 二岡美樹子(ふたおかみきこ)です。
人は、私のことをサイボーグ タフ岡と呼ぶ
後出しジャンケンはしない
後出しジャンケンが嫌いなサイボーグみっこです。
後から、「あの時はあーだった、こーだった」というのが嫌いです。
そう思うなら、その時に言わなくちゃ伝わらない。
例えば、タイミングをずらしちゃったなら
「あの時言えなくて申し訳んだけど…」と言ってから伝えるべきだ。
あるいは、言わないなら、最後まで言わないと決める。
そうでないと、言われた方は困るからね。
その時に言ってもらったら、なおせたこと。
その時に言ってもらったら、ちゃんと話ができたこと。
その時に言ってもらったら、きっとできたことがある。
そう思ったら、やっぱりその時に言いたいと思う。
それが嫌な人もいるかもしれないけど、
それで嫌になる人は、そもそもそれだけの関係だったということ。
間違えなく、批判する人は本当にしんどい時は助けてくれないだろうからね。
そんな事に時間を使わなくて良いよね
見えないところに大切な事がある
どうしても、見えているところだけで判断されてしまうことが多い。
先日の息子の話。
お友達と遊んでいて、息子が悪いことをしているの報告ばかり。
基本的には、子ども同士で解決出来ることは任せているけど、あまりにも息子の名前が出る。
きっと、彼の心に何が起こってる。
息子のモトに行ったら、案の定、傷ついた顔をしている。
私に怒られるんじゃという不安も見せた。
母は味方だよ
話をしたいだけだよ
と彼を抱きしめて、凍った心をときほぐす。
落ち着いて話してくれた。
「髪の毛を引っ張られて、叩かれて、仲間に入れてもらえなくて、辛かったんだ…」
と大号泣した。
彼は傷ついた事を口に出せない。
やりきれない想いをお友達に手を出したりすることで表現している。
もちろん、手を出すことは悪いこと。
その部分だけがクローズアップされて、悪い子だと言われる。
どんどん悪循環なのだ。
クリスマス前に、息子がボソッと言ったんだよね
「僕には、サンタさんは来ないんだ。悪い子だから」とね。
そんな風に思っているのだと心が痛くなった。
「ママはいつも元気でそこにいてくれることだけで大切なことだよ」
ガラスの仮面のマヤだって
芝居の世界から失脚したときも
「惑わされてはダメよ。真実はひとつだけ
ちょっとした誤解が悲劇を生むことになる」
母は、いつも味方でいること。
世界中のみんなを敵にまわして味方でいること。
一つ一つ、心を伝えていけるといいね。
見えないものを大切にする彼だからね
みなさんの人生がサイコーになりますように。
good Time!
二岡 美樹子
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