花はどこに咲くのか

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お知らせ

おはようございます

 

チャラく生きるんだとつぶやきながら、葬儀司会、講師、共同養育大臣として、全国を駆け回る

 

つたえびと みっこ、こと ふたおかみきこ です。

 

伝えたいことは「自分がどうあるか」

 

 

花は観手(みて)に咲く


うちのりじちょのブログから

「花は観手に咲く」を実感した1週間

 

 

花は観手(みて)に咲く


これは室町時代の猿楽師、世阿弥という人が言った言葉だそうです。

 

この「花」の意味は、世阿弥は能を観て美しいと思ったり、素晴らしいと感じたりする感動を「花」と表現。

 

その「花」は能を舞っている演者にあるのではなく、観ている観客にある。そこに咲く。
ということ。

 

私の葬儀司会の仕事では、ここを最大限に感じていかないといけない。

 

同じ言葉を発しても、同じ行動をしても良いと思う人もいれば、嫌だと思う人もいる。

 

お客様とは、出会って2日間のお付き合い(通夜、告別)

 

その中で、瞬時に感じていくことが必要。

 

 

感じるチカラ




「感じるチカラを育てます」

NPO法人ママの働き方応援隊
のキャッチでもある。

 

そうか。

 

私は、感じるチカラをママハタで育てながら、葬儀司会で最大限に感じているのだ。

 

 

講師としての立場もまたそう。
私が伝えたいことを一方的に
「はい。受け取りなさい」

 

ではなく、相手の咲き方に合わせて、伝えていかないといけない。

 

 

 

ブッダの

 

「人に合わせて法を説く」



にも繋がるだろうな。

 

しっかりと心に染み込ませて、毎日を生きていきたい。

 

そう感じた朝でした。

 

今日も、お仕事楽しんでいきます(´ ˘ `∗)

 

 

生かされているいのちに感謝

「生きてるだけでまるもうけ」
ciao〜

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二岡 美樹子

代表合同会社なないろじかん
合同会社なないろじかん 代表。 1974年11月7日京都生まれ。 葬儀司会23年。葬儀司会・スタッフ派遣のセレモニー事業と バス型キャンピングカーで動く店、ソラカフェなないろじかん、なないろ食堂、 ツクオキなないろさんでからだに優しいごはん、加工品を販売するカフェ事業を展開中。

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