私がそういうワケ

スポンサーリンク
お知らせ

「働き方生き方を自分で決める!そんなきっかけを伝えてまわりたい!」

子育てをしながら、司会、講師として、全国を駆け回り、色んな人と会い、大好きなお酒と美味しものを楽しむつたえびと みっこ こと 二岡美樹子(ふたおかみきこ)です。

 

人は、私のことをサイボーグ タフ岡と呼ぶ

私がそういうワケ

 

毎回、ブログ冒頭でもお伝えしている

「働き方生き方は自分で決める」ということを伝えていきたいと思ってます。

 
なぜ、そう思うのかというのは、やはり私の仕事が大きく関係しているかと。

 

葬儀の司会をやっています。


ただ、司会者というのではなく

(もちろん、いろんな司会もやってきたので出来ない訳じゃないんだけど……)

 
葬儀の司会

 
というのが私の仕事。

 

 

主役がそこに存在していない式

必ずだれしもにあって、

1回しかないもの

最期の時を送る人

 
そんなたくさんの最期を見てきているので、明日、必ず生きている保証は誰にもない。
 

それは、若いとか歳をとってるとかに関わりなく。

 

だとしたら、楽しく生きて欲しい。

 

いや、違うな〜
楽しく生きるかどうかも別に本人が決めたらいいと思う。

 
修行の様な人生が好きなんだっ!

っていう人もいるかもしれない。

そんな人に楽しめっていうのは酷だしね。

 
笑えない人に笑顔になれなれいう人と同じ。
なんだっていい。

 

 

とにかく、自分の人生は自分で決めるのがいい。

 

ま、この論理でいけば、決めたくない人もいるかもね(笑)

 

決めないことを決めたらええねん。

あ、ややこしいことになってるね。

 

 

ま、そんなこんなでそう思ってるんだけど、じゃぁ、誰に1番、そう思うのかというと、自分のパートナーや子どもたちかもしれない。

 

特にパートナーには家族を養っていかなくちゃいけないからと背負わなくていいなって思う。
好きなことをして生きて欲しい。

 

私たち家族はどんな状況でも生きていけるし、私はどんな仕事でも楽しんでやるから〜。

 
と、そんなことをいうこともおこがましいので言ってないけど……

 

今年は部署異動があり、本当に忙しい毎日を過ごしてる

 

休みといえば、嫁の用事

あ、私のせいか(笑)

 

 

そんなパートナーが

 

 

冬に北海道旅行する!

1月10日〜14日


と宣言した。

 

 

今までは、仕事の具合がわからないから〜

と言ってたのに。

 

この日に決める!

手帳にも書く!

と自分て決めたのだ。

 
とても嬉しいこと。

 

しかも、私が1月北海道にいく仕事が入ったその日に♪

 

 

家族でスノボ、スキーにいくぞー!

ビール園にいくぞー!

小樽の政寿司さんにいくぞー!

比布町のしらちゃんに逢いにいくぞー!

比布のあかべぇにいくぞー!

 

 

家族で今というトキを楽しむぞ。



学校は休ませないポリシーをもつパートナーも、もうそんなことじゃないと思い始めてくれてるのかな。

 

その時がきた

 

そして、そして。

ツイに!

そのトキがやってきました。

 

 

昨日の晩御飯で……

 
「11月11日休み希望出すから」
と。

 
毎年、携わらせて頂いてる
「かわにし音灯り2017」の日。

 
いつも、私の仕事や祭りの関係で、子どもの引き上げや車の引き上げで調整してくれてるのはホントにありがたいなって思ってたんだけど、休みなら一緒にやろうよ!
と言ってみた。

 
最初は、いや〜、う〜んと言ってたんだけど、

「俺にできることは手伝いたいなー」っていってくれたよー

ヤッターヤッターヤッターーーーーー✧*。٩(´ヮ`*)و✧*。

 

嬉しすぎる!
地域と繋がって欲しいのはやっぱりパートナーだし、子どもだし。

 
それもこれも

 

ママハタではだいたい酔っ払いにからまれる日々なのに、一緒に奄美大島に行ってくれて

その日、初めてあった子どもとパラグライダー飛んだり


酔っぱらいたちになんか会を結成させられたりしたけど、

 
私の繋がりで

パパを会わせようの会にも何度も参加してくれたりしたね。

 

1番、嬉しかったのは、いつも地域の祭りでともにしている仲間とのBBQに来てくれたこと。

私が忙しかったので地域活動のメンバーにパートナーを託したら、一緒の輪にいれてくださった!

 
これは本当に嬉しかった。

 

 

会社に務めていると、地域とはほとんど繋がらない。

 

頑張って働いて、定年迎えた時、積極的でなければ、繋がりがきれるんだよね。

 
これって、働いていて、妊娠、出産して社会との繋がりの断裂に孤独を感じるママと同じ。

 
今からちょっとつづでも繋がって欲しい。

 

 

でも、これは強制することでもないから、本人がいいかなーと思うことが大事。

 

でも、ちょっとつづ動き出してる。

 
それもこれも、地域活動でお世話にもなっていて、大好きで仕方ないお2人がめでたくご結婚されたこと。

 
これは、私たち夫婦ともに嬉しかったことだし、今後、うちの家族として大きな出来事なんだろうなって思う。

 

そんな、結婚したばかりの男性の方は間違えて年上のうちのパートナーの頭をはたいたっていうオチもあるけど(笑)

 

 

とにかく、イロイロ嬉しいのだ。

 

やっぱり、私が

「働き方生き方は自分で決める」をして欲しいのは身近な人だからね。

 

 

みなさんの人生がサイコーになりますように。

good Time!

The following two tabs change content below.

二岡 美樹子

代表合同会社なないろじかん
合同会社なないろじかん 代表。 1974年11月7日京都生まれ。 葬儀司会23年。葬儀司会・スタッフ派遣のセレモニー事業と バス型キャンピングカーで動く店、ソラカフェなないろじかん、なないろ食堂、 ツクオキなないろさんでからだに優しいごはん、加工品を販売するカフェ事業を展開中。

最新記事 by 二岡 美樹子 (全て見る)