映画「ザ・サークル」を観て

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お知らせ

「働き方生き方を自分で決める!そんなきっかけを伝えてまわりたい!」

 

子育てをしながら、司会、講師として、全国を駆け回り、色んな人と会い、大好きなお酒と美味しものを楽しむつたえびと みっこ こと 二岡美樹子(ふたおかみきこ)です。

 

人は、私のことをサイボーグタフ岡と呼ぶ

 

世界観を楽しむ

映画「ザ・サークル」を観てきました。

ギリギリに到着し、映画終わりはトイレに行きたくて、ポスターと写真撮れずPC画面です〜。決してPC画面で観たわけではないです笑

 

映画を観ることは大好きです。

正直言うと、若い頃は嫌いでした。

パートナーが映画大好きで、デートで映画に行くとなると、浮かない顔。
でも、行ったら楽しかった〜ってなるんだけど、行く前はいつも浮かない。

そんな私を懲りもせずに連れて行ってくれて、映画が好きになりました。

 

Amazon prime で映画も見放題だけど、

映画館でみるのが大好きです。

 

その世界観やら、時間やら、を買っているんだろうなって思う。

 

とはいえ、忙しくて行けてない。

 

ってゆうのは言い訳にすぎない!
自分の人生自分の時間は自分で作れるはず。

 

言い訳をせずに生きていきたいもんです。

 

使われるでなく、使っていける人になる

「ザ・サークル」あらすじは・・・

観る人もいるかもしれないので、映画紹介くらいにしておきましょう

エマ・ワトソン主演、トム・ハンクス共演によるSNSを題材にしたサスペンススリラー。ユーザーのあらゆるデータを蓄積し、世界ナンバーワンのシェアを誇る超巨大SNS企業「サークル」。憧れの「サークル」に採用された新入社員のメイは、あることがきっかけでカリスマ経営者のベイリーの目に留まり、新サービス「シーチェンジ」のモデルケースに大抜擢される。「サークル」が開発した超小型カメラによって、自身の24時間を公開することとなったメイは、あっという間に1000万人を超えるフォロワーを集め、アイドル的な人気を博していくが……。(映画.comより引用)

 

今、特にSNSについて学ぶ機会が多く、観ておきたい題材だった。

プライベートが可視化された世界の恐怖を描いたスリラー

と称されるだけあって、色々考えさせられるストーリーなのかもしれない。

 

今、団体の中でSNSを伝えていて、SNSを恐怖に感じている子育て中のママもたくさんいる。

AIについてもそう。

ロボットに支配される時代がくる

と怯えることではない。

 

ツールはたくさん出揃った。

自分がなんのツールを使っていくのか。

または使っていかないのか。

それを見極める目が大事になってくるんじゃないかと思う。

 

知らないと、使う人でなく、使われる人になる。

使われることも悪くはない。

何が良いとか悪いとかでなく、自分がどうあるか。

自分の人生なんだから自分で決めていけるんだ。

 

より人間味あるふれる自分

時代はどんどん進化していく。

それは事実だし、悪いことじゃない。

 

だからこそ、私たち人間はどうあるのか。

 

より人間らしく

より人間くさく

より人間味あふれた自分である

 

進化していく時代に、ロボットに勝とうとしなくていいし

勝てないしね(笑)

 

もっともっと人間味あふれた自分であることが大事なんだ。

 

 

そう、映画を観て私が感じたこと。

 

だからこそ、私はやりたいことに時間を使っていきたいな。

 

 

おまけ

 

フリー画像より引用

映画はエンドロールまで観るのが好き。

余韻を楽しむこともそうだけど、映画をもう一度自分の中で振り返れる時間。

 

どんなにトイレに行きたくても頑張っていたよ(笑)

最後の最後まで世界観を楽しませていただきました。

 

 

 

みなさんの人生がサイコーになりますように。

good Time!

 

 

 

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二岡 美樹子

代表合同会社なないろじかん
合同会社なないろじかん 代表。 1974年11月7日京都生まれ。 葬儀司会23年。葬儀司会・スタッフ派遣のセレモニー事業と バス型キャンピングカーで動く店、ソラカフェなないろじかん、なないろ食堂、 ツクオキなないろさんでからだに優しいごはん、加工品を販売するカフェ事業を展開中。

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