害獣対策*電柵〜干し芋への道〜

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干し芋プロジェクト

“関わる人すべてが豊かな人生に”をめざして

なないろじかん 代表 みっこです。

 

芋ブログは久しぶりです。

それは、なぜかというと〜〜〜

植え付けから水やり・・・

そのあとは、草むしり、草むしり、草むしりの毎日だったわけです。

あと、することといえば、つる返し

 

つるが成長してくると、そのつるにも根がついちゃって、栄養をとろうとします。

そうすると栄養が分散しちゃうので、土から根を剥がして、反転して葉の上に乗せておきます。

天敵あらわる

植え付け当時は大雨ばかりで、畑が水たまりになるほど・・・

と思えば、夏は日照り続きで、雨ゼロ・・・

本当に農作物を育てていくことの大変さを実感したわけですが、

次なる天敵です。

 

やつが掘り掘りしているんです・・・

いのしし〜

近所の農家さんたちからは、いのししだけには負けるなよ!

と助言をもらっていました。

とそのやつがウロウロしはじめてるとのこと。

 

ウロウロしにきてるのに、まだ食べてない

ということは、食べごろじゃないんだな!!

 

電柵設置

いのししにやられる前に、電柵設置です。

ポールに印をつけます。

いのししの身長を考えて、下から25センチは土に埋める位置

そこから20センチ、20センチは電線を貼る位置です。

そこに、電線を通す、金具を設置

4メートル間隔でポールをたてて

 

電線を貼っていきます

アースを土に埋め込んだら、本体を接続

電源ON

電気は通るのか〜〜〜〜〜

そして、通ったかどうかは、どうたしかめるんや〜〜〜

とおもったら、ちゃんとこんなものまで入ってました

チェッカーです。

しっかり、上の段も下の段も電気が通ってました。

 

いのししたちも生きるのに必死だろうけど、

こっちも必死なんだよ〜〜〜〜

ごめんやで〜〜〜〜。

 

と収穫までもう少し。

頑張ってそだって〜

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二岡 美樹子

代表合同会社なないろじかん
合同会社なないろじかん 代表。 1974年11月7日京都生まれ。 葬儀司会23年。葬儀司会・スタッフ派遣のセレモニー事業と バス型キャンピングカーで動く店、ソラカフェなないろじかん、なないろ食堂、 ツクオキなないろさんでからだに優しいごはん、加工品を販売するカフェ事業を展開中。

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