「自分の時間を好きなことでうめていきたい!働くも生きるも♪」
子育てをしながら、司会、講師として、全国を駆け回り、色んな人と会い、
大好きなお酒と美味しものを楽しむつたえびと みっこ こと 二岡美樹子(ふたおかみきこ)です。
人は、私のことをサイボーグタフ岡と呼ぶ
ただいま、動く家(店)実現に向けて、奮闘中!
時間をとる
奄美に旅立つツィートすら出来ないまま関空から飛びたつ。
ここ数ヶ月間そんな生活。
こりゃいかんとおもいつつも脱するために動く動く…
でも、結局、無理くりにでも作らないといけない
奄美にきて、ただただ海を眺める時間。
人生でとっても大事なことだと気付かされる。
2ヶ月に1回は来ていた奄美。
今回は、10ヶ月ぶり!
しかも、仕事の3日前からの前乗り。
いつもバタバタとすごす奄美でのんびりすごすこと。
今の私に必要過ぎて笑けた。
子どもは、きっと島の子。
すぐに地元のおばあと仲良くなる。
で、はまぐりゲット。
明日の朝ごはんを自給自足とってきました。
とにかく、子どもたちと奄美でこんな穏やかにすごすことないな〜と幸せな気分。
こんなに「時間をとる」ことの大事さを
いまだから知らされてるんだろうな〜と海を見ながら考える。
その後ろが見たい
今回、旅びらき(我が家が行くところに「よかったら一緒に行きませんか〜」とオープンに呼びかける企画)
に快く参加してくれたのは、
1歳2歳6歳の3人の子どもを連れて
「いきます٩(>ω<*)و」って言ってくれた時は本当に嬉しかった。
そんなまゆみさんが見つけてきてくれたナイトツアー。
原生林をガイドさんのツアーのもといってきました
ガイドをお願いしたのは奄美ナイトツアーサービス
ガイドの横尾さんがとてもいい!
小さい時から、奄美で育ち、体で自然を感じている。
そして、地域でおきている課題にも中心となって取り組んでいる。
くろうさぎもしっかり見れたけど
やっぱりそこの土地に来たら、いいとこだけでなく
そのストーリー一つ一つを知りたいと思う。
そんなことにも横尾さんは対応してくれる。
それは、本当にこの森を守りたいからだと思う。
近すぎて見えない
ナイトツアーにでて、くろうさぎの死骸も見させてもらいました。
ハンターはこいつ
ノネコ。
野良猫とは違ってここで生きていくと決めたハンターなネコ。
写真のノネコのお腹にもあるように。
何かを食べた後。
そう!くろうさぎを食べたのだ…
猫は勝手に繁殖していく
その愛くるしさから駆除はできない。
困った飼い主は、
自然に返そうと思うのか
ややこしいからと思うのか
ハブが処理してくれると思うのか
森にほかして置いていく
そんなネコがハブにも打ち勝ち生きて、
そして、くろうさぎの天敵になる。
くろうさぎは1回の出産で1尾しか産まない。
これだけネコに食べられたら、
なくなりゆく種族になってしまうかもしれない。
こんなに手を加えられていない自然はそうそうないのだ。
守っていって欲しいけど、
ここに住む人は近すぎて見えないこともあるのかもしれないな〜
戻って会いたい人がいる島
どちらにしても、つぎも頼みたいと思うところ。
会いたい人がどんどん増えていく島。
一緒にきた真優美さんと今度はいつこよ〜なんてすでに話してるよね(´ ˘ `∗)
どこにいくかより誰に会うかだな〜
ココカラ生き物写真
生き物が苦手な人もいるのでここからは閲覧注意⚠
でも、なかなか珍しい生き物もたくさんいます〜
尻尾にハリをもつ蛇ヒャン
カエル界の菜々緒(モデル)といわれるプロポーションがいい「アマミハナサキカエル」
行動範囲100メートル 天然記念物 アマミノクロウサギ
これを見にだけ奄美に来る人もいるほど「アマミイシカワカエル」
「アマミハナサキカエル」緑バージョン
サソリに似ている「サソリもどき」
ツチノコに間違えられた「ヒメハブ」
超果敢に立ち向かう「アカマタ」
なかなか見れない、夜行性の生き物を見れました
みなさんの人生がサイコーになりますように。good Time!
二岡 美樹子
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