共同養育の原点

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やどかり親子

「自分の時間を好きなことでうめていきたい!働くも生きるも♪」

 

 

子育てをしながら、司会、講師として、全国を駆け回り、色んな人と会い、大好きなお酒と美味しものを楽しむつたえびと みっこ こと 二岡美樹子(ふたおかみきこ)です。

 

 

人は、私のことをサイボーグタフ岡と呼ぶ

 

ただいま、動く家(店)始動にむけて奮闘中♪

 

 

帰る家

 

奄美2日目今回のお宿は、前回、子ども社会起業塾でお世話になったゲストハウス奄美LONGBEACH

奄美でどこに泊まろ?って思ったときに真っ先にここが出てきた。

素敵なお宿?というにはちょっと違う。

実家に帰ってきたような感覚。

私には帰る実家がないからとてもありがたい。

 

ただいま〜と帰ってきたくなる家。

 

囲われたハコだともったいない

素敵なホテルに泊まるのも旅の楽しみかもしれない。

でも、宿に入ってしまったら、だれとも交流できないのはもったいない。

昨日の夜、オーナーである”健おじ”に「BBQがしたい〜」というと「

よし、やろ!」と準備してくれました〜♪

あいにくの雨だったので、室内で焼肉大会に変更〜

 

その日泊まっているゲストが集まって、ワイワイ

今回のゲストは、関西から来た23歳チームの看護師さんたち

と同じく関西から来たお姉さん一人旅。

と私たち。子どもたちは、看護師のお姉さんにたくさん遊んでもらいました〜

こんなこと、ホテルでは絶対に経験できないこと囲われたハコだけではやっぱりもったいない

地元のモノ、ヒトの交流

少ししたらもずく漁師のまことさんがもずくも夜光貝のお刺身を持ってきてくださった

 

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生きているもずくはしゃぶしゃぶにすると鮮やかな緑になるそう〜 このもずくのしゃぶしゃぶが美味しすぎて1歳さんとまりません〜こんな事もゲストハウスならでは

小さなときたくさんの愛をもらう

ここでは、親と子だけが向き合わなくていい

たくさんの人たちから愛をもらう

 

小さいうちにたくさんの愛をもらう

→は、決して親のみじゃないと思う。

 

たくさんのヒトに関わってもらってたくさんの愛をもらうことが

これからの人生を形成していくのだと思う。

赤ちゃんはやっぱり人と人を繋いでくれました。

 

大きな家族

ここには、私が目指したい大きな家族の形がある。

共同養育と漢字で書くとかたくなってしまうけど、

人と人とが支え合い、寄り添いあい、愛で溢れた空間になる。

 

こんなことが日常の中にあればいいなと願う〜

 

若い娘たちは、夜な夜な、繁華街へ繰り出していきました。

元気だな〜(笑)

 

でも、若いうちはどんどん無理をしたらいいさ。

 

絶対楽しいもんね〜

 

私は、健おじとゆっくり話をしたよ。

健おじがゲストハウスを始めたこと

新しいことに挑戦し続けていること

 

きっとまた、私はここに帰ってくるな〜

健おじ、ありがとう。

 

みなさんの人生がサイコーになりますように。

good Time!

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二岡 美樹子

代表合同会社なないろじかん
合同会社なないろじかん 代表。 1974年11月7日京都生まれ。 葬儀司会23年。葬儀司会・スタッフ派遣のセレモニー事業と バス型キャンピングカーで動く店、ソラカフェなないろじかん、なないろ食堂、 ツクオキなないろさんでからだに優しいごはん、加工品を販売するカフェ事業を展開中。

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