「自分の時間を好きなことでうめていきたい!働くも生きるも♪」
子育てをしながら、司会、講師として、全国を駆け回り、色んな人と会い、大好きなお酒と美味しものを楽しむつたえびと みっこ こと 二岡美樹子(ふたおかみきこ)です。
人は、私のことをサイボーグタフ岡と呼ぶ
子どもたちと映画を観てきました。
1人で観に行こうかと思ってたんだけど、子どもたちが行きたいというので、入学式でお休みの今日に行ってきました。
家族の物語だけでない気づき
簡単に言ってしまえば、家族の物語なんだけど、それだけではなくたくさん感じさせてもらうポイントがありました。
特に死者の世界を描いているだけに自分の仕事とも繋がるものを感じました。
映画のタイトルである「リメンバーミー」
- 僕を忘れないで
- 僕をおもいだして
両方の意味がある。
私が葬儀司会をする上で大事にしていることは「思い出すことが一番の供養」だと思っている。
だからこそ、そこを大事にして最期を送ること。
なんだか、その意味が描かれている気がしました。
そして、それは家族の繋がりだけじゃないと思ってる
そんな時に、生きている時に私ができることはなんなのか。
そんな事を問われている作品だった。
魂の導き手
作品には魂の導き手がいる
ペピータ
私の役割ってこんなところかな。
亡くなった人と生きている人を繋ぐ役目。
忘れないでいるために。
思い出すために。
ここ数ヶ月、自分の向かう先を探している自分がいる。
私の生きている意味
や
私がいることで誰かの何かの役にたつこと
なんなんだろうかと。
そんな私になにかを伝えてくれているんだろうな。
ウチのママココ
この映画の原題は「ココ」
主人公ミゲルのひいおばあちゃんの名前。
唯一、死者を忘れなかった人、覚えていた人。
うちのママココは
息子だろうなと思う。
他界した私の父(息子にとってはおじいちゃん)を彼が1番忘れないし、1番思い出す。
彼が生きていることも大きな意味がある。
大人も子どもも自分の生きている意味にふれながら生きていきたい。
そんなことを「リメンバーミー」から感じさせてもらいました。
私も忘れないでおこう。
みなさんの人生がサイコーになりますように。good Time!
二岡 美樹子
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