とにかく走る

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お知らせ

こんばんは

「チャラい」をめざす

つたえびと、おくりびと、みっこです。

 

はい。

まだ、キャッチは見つかりません(笑)

 

ま、いいでしょう。

 

我が家のパートナーとの関係が変わりつつあるのによく

なにしたのー?

どうしたらそうなるのー?

 

と聞かれますが、

ぶっちゃけなにもしてません。

 

 

私が葬儀司会を始めた頃、20歳過ぎ。

若造のひよっこな私は、キツイ業界の例にもれずめちゃくちゃいじめられました。

 

女性スタッフからも

男性社員からも

 

そのとき感じたこと。

 

人を変えるなんてできない

 

どうしたか。

とにかく見えなくなるまで走った。

 

ん?

ん?

ん?

 

逃げたのではなく。

文句も言えないほど、完璧に仕事をしてやる。

突き抜けてやるんだ!

 

とがむしゃらに頑張りました。

そうしたら、徐々に、認めて貰えるようになりました。

基本、1人でも大丈夫根性が功を奏したのかもしれない。

 

 

話をもどすと、

パートナーのこと。

わかってもらうために何かをするのではなく

とにかく見えなくなるまで走った。

 

要は、家事も育児もなにもかも文句言わずに1人でやった。

文句いうにもいなかっただけだけど(笑)

 

 

そしてら、相手も文句は言わない。

 

相手はだいたい自分をうつす鏡。

 

 

目の前におきる問題は

えてして、自分の中にある問題。

解決する鍵も自分の中にある。

 

 

簡単な話。

人を変えたくて

人を巻き込みたくて

としてるとき。

 

自分が変えさせられるとか

自分が巻き込まれるとか

 

気持ちの良いものかどうか。ってとこ。

だったら、人を変えるでなし、自分がどうしていきたいかでいいんじゃないかと思う。

 

自分の人生だもの、

だれかに生きさせてはいけない。

だれかに決めさせてはいけない。

 

 

そんなこと、感じた1日でした。

 

生かされているいのちに感謝

「生きてるだけでまるもうけ」

ciao〜

 

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二岡 美樹子

代表合同会社なないろじかん
合同会社なないろじかん 代表。 1974年11月7日京都生まれ。 葬儀司会23年。葬儀司会・スタッフ派遣のセレモニー事業と バス型キャンピングカーで動く店、ソラカフェなないろじかん、なないろ食堂、 ツクオキなないろさんでからだに優しいごはん、加工品を販売するカフェ事業を展開中。

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