こんばんは
チャラく生きるんだとつぶやきながら
葬儀司会、講師として全国を駆け回る
つたえびと みっこ、こと ふたおかみきこです。
つたえたいのは「自分はどうあるか」
あるく無縁社会な私
兵庫県川西市に越してきたのは、結婚して1年たったころ。
その当時だったか、ニュースで報道されていた「引越しおばさん」って覚えてます?
近隣とのトラブルで、布団たたきでリズムとって
♪〜引越し!、引越し!〜♪
と威嚇して捕まった事件。
その時に、
「あー、近隣とちょっとしたトラブルからこんなことに発展するんだ……」
と感じたわけです。
で、
「静かに暮らしていこう」
と決めたわけなんですね!
【子どもが町で存在していない】
そんな時、第1子を妊娠。
臨月まで働いて、生後2ヵ月で、仕事復帰。
妊娠前の体重と臨月の体重が同じという、つわりで激ヤセしたもんだから、妊娠したのかもわからない私。
2年後、第2子を妊娠したとき、産休にはいって、上の子を連れていたら
ご近所さんから
「えー、ふたおかさん、おこさんいらっしゃったんですね」
と。
((((;゚Д゚)))))))
む、娘がこの町に存在していない(´・ ・`)
と気づき、大反省。
【NPO法人ママの働き方応援隊に出会う】
下の息子が2歳になるころに、赤ちゃん先生プロジェクトを運営するNPO法人ママの働き方応援隊に出会いました。
ビジョン 日本の無縁社会を解消する
(゚ロ゚;ノ)ノ
無縁社会。
私のことですね、そうですね……。
と、心の奥で繋がったんです。
【無縁社会ではやっていけないつたえびと】
そんな私が、現在、つたえびととして全国をまわらせていただいている。
通常、勤務でないパートナーをもつ私は、全国をまわろうと思ったら、人を頼っていかないと明らかに無理な話なのです。
私はよく講座でいいますが、
「こうして、つたえびとをさせていただいているのは、”あなたはもっと人を頼りなさい、人と繋がりなさい”といい意味で強制的な状況に身を置かせていただいているんだ」
ということ。
【突然の出張】
遠くに出張のときは、前泊しないと間に合わないので、2泊3日や、4泊5日などがある。
子どもをいろんなところにたくして出張にでるわけです。
実はこの調整が1番大変だったりします。
子どもたちは、お泊まりが楽しいようで、ママ、出張ないのー?と聞くほど。
この間、宇都宮に行った出張から、2月は遠出がなかったので、ゆっくりだよーの返答にガッカリしていたところ
同じつたえびと仲間のお子さんがインフルエンザに。
ママハタでは、感染症には、特に特に、慎重になっているので、学校法で定められている通学停止より2日ほど長くなっている。
2月2日3日に大分である講座にいけなくなったとのこと。
その連絡を受けたのが、別で講座を受け持っていた時のこと。
なかなか、手配できずにいたけど、
講座終わりで、いろんなところに手配したら、
快く「いーよー」と言ってくれるパートナーに友人。
ありがたい。
こうして、私は無縁社会から救われたのだと思う。
だったらつぎにやることは。
1人でも多く、人がつながりあって幸せになる社会をつくるべく、私にできることをやっていきたい。
ただ、本職の方に連絡したら、
なかなか渋い顔をしていたけど
(実際には顔を見てないので、そんな感じということで)笑
しゃーない。
長々、書いて、写真がなかったので、
だれやねーん。
自分をいつわっちゃいけないね。
でも、肌だけ綺麗になるアプリなんだけどなーー。
生かされているいのちに感謝
「生きてるだけでまるもうけ」
ciao〜
二岡 美樹子
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