合同会社なないろじかん https://nanairo-mikko.com ”関わる人すべてが豊かな人生に”をめざして Wed, 13 Apr 2022 14:37:32 +0000 ja hourly 1 https://wordpress.org/?v=5.9.9 https://i0.wp.com/nanairo-mikko.com/wp-content/uploads/2020/03/cropped-63954466299c67f88c0c09eae8e549eb-1.jpg?fit=32%2C32&ssl=1 合同会社なないろじかん https://nanairo-mikko.com 32 32 143926242 きらみの旅立ち② https://nanairo-mikko.com/%e3%81%8d%e3%82%89%e3%81%bf%e3%81%ae%e6%97%85%e7%ab%8b%e3%81%a1%e2%91%a1/ Wed, 13 Apr 2022 14:37:27 +0000 https://nanairo-mikko.com/?p=5733 こんにちは。 “関わる人すべてが豊かな人生に”をめざして   なないろじかん みっこです。 葬儀司会23年つたえびとをしている私にとって、2022年4月6日から起こる3日間は きっと遺しておかないといけないコトガラである […]

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こんにちは。

“関わる人すべてが豊かな人生に”をめざして  

なないろじかん みっこです。

葬儀司会23年つたえびとをしている私にとって、2022年4月6日から起こる3日間は

きっと遺しておかないといけないコトガラである。

何章になるかわからないけど、綴っていきたいと思います。

見送りは当人だけでない

大事な人が亡くなって、すること、決めることは本当に多くある。

まず、すぐにでも決めないといけないことは

*通夜告別の日程

*葬儀の場所

*葬儀社の選定

*お寺への連絡

*親戚への連絡

ひとまず段階でもこれくらいはある。

しかも、結構、重要案件であるのにもかかわらず

すぐに決めないといけない。

病院によっては、すぐにでも決めて、移動させてほしいと言われてしまうことも。

友人のきらみ母から、電話をもらった時に、病院の具合をきくと

そんなにすぐに出ないといけないこともないので安心した。

まず、上記のすることの一般的なことを知らせる。

返ってきたのは、

「なにも考えられないけど、自家用車で家に連れて帰ってあげたい」

赤ちゃんの場合、だっこして車に乗り込めるので可能である。

ただし、不審に思われて警察に質問をされる場合があるため、死亡診断書は必ず持参すること。

もうひとつは「献花のかわりに献おにぎりにすること」

うんうん、それも問題なし。

ただ、ちゃんと親族さんにもお話しをすること。

関わる人すべてにとって、良きお別れになることが大事なのである。

もちろん、遺族さんの気持ちが大事なんだけど

お別れに誰かの後悔を残さないことがいい。

それがきらみのためになると思う。

感覚をとぎすませていく

ひとまず、ご自宅にきらみを連れて帰ってきた。

そこからは、どう送るのかを話しに、仕事終わりに家を訪問。

きらみ父、母の気持ちは「今までは彼らしく生きれるように全力だったけど、

彼らしく送れるように、を次は全力でやりたい」

じゃぁ、まずは、やりたいこと、そして、やりたくないことを考える

*葬儀葬儀はしたくない

*お寺は呼びたくない。きらみ、宗教とかお経とかわかんないし

*焼香とかもしたくない

*お花もそんなに好きじゃなかったから献花もあんまり

*きらみに会いたいと思ってくれる人はできるだけきてほしい

*献おにぎりをしたい

*しめっぽくとかはやだ

葬儀会社を介さずに、葬儀をおこなうことも準備してはきたけど

家族だけでお別れでない時点で、やはりどこかの葬儀会社に

お世話にならなければならないことが確定する。

本来はこんなにゆっくり考えることもなく、決めることが多い。

そこが決まれば、葬儀社探し。

私が常に司会をしているエリアでないため

会社を紹介してあげることが難しい。

で、あれば、会社としてそこはどうなん?ってところをのぞいて

ピンとくるとこに電話をしてみる。

その感じでいいところを決めていく。

付き合いがなければ、感覚を研ぎ澄ませていくことが大事になってくる。

いろいろ話したので、もう一度夫婦で話あって、どうするか整理するといい。

そういって、26日の夜は老けていったのである。

葬儀にむけてスタートがきられたのである

27日 夫婦で話しあい、葬儀会社2社に電話相談。

1社目は、とても親身に話してくださるところ

ただ、献おにぎりには難色・・・「炭になって残るので・・・」とのこと。

2社目は、最初の電話対応のおじちゃんがいまいち、つないでもらった大元の方は対応○

折り返し、電話をいただけるということ。

結局、2社目の折り返しを待たずに、1社目に家に来てもらい見積もりをお願いする。

そこに一緒に立ち合わせていただきました。

若い夫婦、葬儀なんてわからない。

言われたら言われたままになるのは見えている。

「夫婦とは友人で川西市で葬儀司会をしております・・・」

あえて、初めに担当の方に伝えておく。

そうすることで、知らないからなんでも入れ込めばいいというのを

回避するためである。

きっと、ヤだろうな〜、同業者がいるのはきっとやりにくい。

それは承知・・・ともすれば、そのためだけにいると言っても過言ではない。

やりたいといったことをできないと言われる時、

できない理由をけしていくことはできる。

できない時、違う角度でできるにもっていくことができる。

きっと私の役目はそんなところだ。

打ち合わせが進むつれ、担当のかたが気になるところは、

この人(私ね)司会するんだろうか・・・・

この業界、まぁまぁ、そのあたり融通がききにくいところ。

契約している司会者を起用するのが通例。

しかし、今回、きらみ父、母より「二岡さんに司会してほしい」をいただきました。

担当者さんが頑張ってくださって、OKいただきました。

二人に伝えておきたいこと。

はじまったらあっとゆうまに終わってしまう。

葬儀がわかっでいる私でさえも、やっぱり後悔は残ってしまう。

だからこそ、全力で取り組めるように、とりたてて二人じゃないといけないことは

こっちで引き取って、全力で向かってもらえるようにつとめていく

こうして、お見送りをするスタートがきられたのである。

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きらみの旅立ち① https://nanairo-mikko.com/%e3%81%8d%e3%82%89%e3%81%bf%e3%81%ae%e6%97%85%e7%ab%8b%e3%81%a1%e2%91%a0/ Mon, 11 Apr 2022 14:12:44 +0000 https://nanairo-mikko.com/?p=5729 こんにちは。 “関わる人すべてが豊かな人生に”をめざして  なないろじかん みっこです。 葬儀司会23年つたえびとをしている私にとって、2022年4月6日から起こる3日間は きっと遺しておかないといけないコトガラである。 […]

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こんにちは。

“関わる人すべてが豊かな人生に”をめざして  なないろじかん みっこです。

葬儀司会23年つたえびとをしている私にとって、2022年4月6日から起こる3日間は

きっと遺しておかないといけないコトガラである。

何章になるかわからないけど、綴っていきたいと思います。

死を考えるコトは生を考えるコト

4月1日友人から、長文のメッセージが入る。

要約すると

*闘病で頑張ってきた三男くんの残された時間が少なくなっていること

*三男くんのお兄ちゃんたちにどう話すべきか悩んでいること

*今できること

*最期の送りのこと

相談という感じでもあるようなないようなそんなメッセージ。

私に連絡することって、旅立ちを明確にしてしまうことでもある。

でもね、私は思う。

「死」の話をすることは、人を「死」に追いやるコトじゃない。

「死」考えるということは、その人の「生」の時間を大事に考えるということ

なんだと思う。

葬儀司会をして23年。

みっこ調べではあるんだけど、葬儀の話をしたほうが長く生きると思ってる。

10日間という贈り物

「合併症がでたら今までの患者さんは24時間以内になくなっている」と言われてから

きらみーは10日も家族に時間をくれたんだよね。

きらみーの父とぅと、母かぁかは、きらみの兄たちにきらみーの残りの時間のこと

どう話すか悩んでいた。

言った方がいいという人、言わない方がいいという人・・・

こればっかりは、いろんな意見があるだろうし、

その子その子でも違うんだろうし・・・

でも、今日話そうと決めていた朝にきらみは旅立っていった。

「いわなくてええで」そんなことだったんかな・・・わかんないけど。

それでも、家族がみんな揃っていて

看護師さんたちの入れ替え時間でたくさんのみんながいる時で

主治医さんもやってきている日で

とぅと、かぁかが崩れてしまわないようにゆっくり時間プレゼントして

みんなのいいタイミングはかって、

2022年4月6日 きらみーは旅立っていった。

そのトキの時間は待ってくれない

「朝に旅立ちました。これからのこと全然わからないし決めていないので相談にさせてください」

そう一報をもらった。

でてきた言葉は「ありがとう」本当によく頑張ったと思う。

大事な人を亡くすこと、年齢に関わらず辛いことである。

自分の子どもとなるとどんな気持ちなのかははかりしれない。

受け入れることなんてとうてい難しいと思う。

でも、時は待ってくれない。

酷かもしれないけど、ちゃんと考えていかないといけない。

きらみーのとぅと、かぁかにはたくさんの友人や仲間、大事な親族がいる。

一緒に泣いてくれる人も、慰めてくれる人も、励ましてくれる人もたくさんいる。

私にしかできないことをやるのだ。

のちのち恨まれてもいい、この時間が後悔なく終わるのであれば

私は自分にできることをする。

お見送りを全面でサポートすること

きらみは、生後7ヶ月で病気がわかり、小さな体で1年2ヶ月

全力で生きようと頑張ったんだ。

だとしたら、遺されたものは、全力でおくってあげないといけない。

そこから、きらみーの見送ることを懸命に考える3日間がはじまるのである。

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おうち ya-ku-zen https://nanairo-mikko.com/%e3%81%8a%e3%81%86%e3%81%a1%e3%80%80ya-ku-zen/ Wed, 16 Mar 2022 13:33:27 +0000 https://nanairo-mikko.com/?p=5720 わわわ、ブログいつぶりよ〜〜〜〜 とびっくりこんばんは。 ”関わる人すべてが豊かな人生に”をめざして なないろじかん 代表 みっこです。   生きてました。はい。 今日は、なないろ食堂で初のイベント「おうち ya-ku- […]

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わわわ、ブログいつぶりよ〜〜〜〜

とびっくりこんばんは。

”関わる人すべてが豊かな人生に”をめざして

なないろじかん 代表 みっこです。

 

生きてました。はい。

今日は、なないろ食堂で初のイベント「おうち ya-ku-zen」を開催しました。

えいこさんの想い

今回、先生としてきたいただいたのは、“えいこさん”

川西市の駅前付近であった「シェアキッチンカー事業」に挑戦され

薬膳の考えにつながるスープを提供。

えいこさんの出店日はいつもだれかが集まる人気店でした。

 

えいこさんがシェアキッチンカー事業に参加した理由‥
意識しないと変えられない
思考、体調、環境
でも、意識して変えていかないと
やはり改善には繋がらない
皆さんが
楽しく笑えて、居心地良く、
心も身体も身軽になれることをちょっとだけど応援できたらと
アロマセラピストや
薬膳料理を学んでいますが
⁡ご自身でしか変えられない
それが特別なことではなくて
ほんとにそこに転がっているもの
そんな薬膳だったから、それを伝えたくて。
 
 
とおっしゃっていました。
シェアキッチンカー事業は半年で終わり、
それでも
 
ご自身でしか変えられない
それが特別なことではなくて
ほんとにそこに転がっているもの
それが薬膳だったから
ひとりでも多くの人につたえたいと思った「おうち薬膳」
 
ちょっとしたことの積み重ねが
体を変える
お婆ちゃんの知恵袋的なお話
を定期的に川西市黒川にある なないろ食堂とコラボして
月一開催が始まりました。

おうちにいるような心地よい講座

今回の参加者は、日頃から体のことに興味があるけど

どうしていいかわからない方々でした。

なないろ食堂も広いスペースでもないですし

このコロナな状況でもありますので少人数で開催しております。

ゆるやかにはじまった講座はえいこさんの柔らかい空気に包まれています。

少人数だからこそ、聞きたいことも気兼ねなく聞けます。

今月のお話は「寒い冬を乗り越えて、これから迎える春の養生について、

血を充実させることの大切さは?」というテーマでお話いただきました。

まずは、おてがるチェックシートで自分自身の体調を知るところから。

薬膳=難しい、続かない、苦いというイメージ

(あ、あくまで私のイメージですww)

ではなく、薬膳とは、考え方であったり、昔からの知恵だったりするので

おうちで取り入れていけたらいいなと思ってます。

だから、かしこまったものじゃなくて

おうちにいるような心地よい学びであってほしいと願っています

五感で味わう

えいこさんの講座を耳で聞いて、頭で理解して

そのあとは、からだに優しいなないろごはん

「特別メニュー なないろ特製春のやくぜんランチ」

えいこさんの講座ででてきた食材を使用してつくっております。

みんなでランチをいただきながら

えいこさんから食材についても説明してもらえたり

目で見る、鼻でかぐ、舌で味わう。

いろんな感覚を使った講座になりました。

「おうちya-ku-zen」講座は、企画スタートしたばかり

現在、イベントお試し価格です〜
4月も開催予定。

なないろのスケジュールをご確認ください。

お問い合わせは

tutaebito@nanairo-mikko.com

080 4081 5303

FB ソラカフェなないろじかん

FB なないろ食堂

Instagram ソラカフェなないろじかん

Instagram なないろ食堂

どこかにアップしておりますww

 

 

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好きなことしかしないための研修 https://nanairo-mikko.com/%e5%a5%bd%e3%81%8d%e3%81%aa%e3%81%93%e3%81%a8%e3%81%97%e3%81%8b%e3%81%97%e3%81%aa%e3%81%84%e3%81%9f%e3%82%81%e3%81%ae%e7%a0%94%e4%bf%ae/ Sat, 14 Aug 2021 01:12:33 +0000 https://nanairo-mikko.com/?p=5664 私がでると雨が強くなります。 なんだかすいません。 ”関わる人すべてが豊かな人生に”をめざして なないろじかん 代表 みっこです。   雨ですね・・・ 私は水の子なので雨は嫌いではありません。 でも、晴れ女雨女とかいうワ […]

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私がでると雨が強くなります。

なんだかすいません。

”関わる人すべてが豊かな人生に”をめざして

なないろじかん 代表 みっこです。

 

雨ですね・・・

私は水の子なので雨は嫌いではありません。

でも、晴れ女雨女とかいうワードは嫌いですww

それにしても、被害が大きくでてくる雨は困り者です。

被害が広がらないように祈っています。

カフェスタッフ研修

なないろじかんには、事業部が大きくわけて二つあり

飲食関係を扱う「カフェ事業部」

葬儀全般を扱う「セレモニー事業部」

今回、カフェ事業部のスタッフにむけて研修を行いました。

・・・なんて書くとちゃんとした会社みたいですが、実情はなかなかゆるいです。

シェルカラーセラピストの天城えみさんにきていただき、

スタッフ一人一人のカラーを見てもらいつつ、心の中にある想いにふれさせていただく

時間をつくりました。

なぜ、研修をいれようと思ったかというと

うちの会社、特にカフェ事業部は「好きなことを仕事にしていく」を目指している。

でも、みんな真面目なスタッフでムダに頑張りすぎる・・・言い方悪くてごめんね。

私が、好きなこと得意なことだけやってといっても難しい模様・・・

なにか、彼女たちの心にふれることができなかなと思った時に

セラピストのえみちゃんに出会ったわけである。

使命を意識して暮らす

セラピストのえみちゃんにあったのは、7月末共通の知り合いを通じて

とある会で出会う。その時に簡単にカラー診断をしてもらった。

シェルカラーセッションとは

それぞれ人は、使命をもって生まれてきていて、それは誕生日にかくされた暗号。

人が忘れつつあるものを思い出し、生きる道、使命を読み解いて、考える時間にする。

みっこ調べ

占い・・・といわれてしまうことが多いんだろうけど、違うもの。

私の過去世はバイオレット、宗教家、修行僧、学者、哲学家、研究家とか職業に持っていた人らしい。

これは、私の体が来世かわっても変わることのないもの。

だから、私が葬儀の司会という世界にいてることも当たり前のことなのかもしれない。

えみちゃんに読みといてもらったときに、私の使命は

「周りの人みんなが豊かになるような世界を作っていきたい人」

そして、それはもう足を入れかかっていて、行動している。

と言われたんだけど、それはまさに私が会社でやっていきたいこと

「関わる人すべてが豊かな人生にをめざして」というところ。

初対面で私のやっていることすら知らないえみちゃんにそう言われた時に

いや、もはやその前から、なんかえみちゃんとは初対面の気がしなくて

なんか出会うべくして出会う人なんだろうなと感じていた。

このカラーを見てもらう前から、私の中に

「人はなんらかの使命を持って生まれてきている。大半の人はそれに気が付かずに

生まれ死んでいくのかもしれないけど、そこを意識して暮らすことが

その人の人生を豊かにするんじゃないか」とおもっているところがあって、

スピリチュアルとかそういう世界はあまり興味はないのだけれども

興味がないというか、そのど真ん中にいる生活なのかもしれないけど・・・

決して、変な壺を売りたいわけじゃないのよww

でも、使命を少しでも意識して暮らせたら、実は物事スムーズにいくんじゃないかなと思ってる。

それにおいて、「働く」は特に大きな役割。

だからこそ、うちで働くスタッフには、 考える時間になればいいなと思い研修に入れることにした。

必然という名の導きのような

ここまで語ったらだいぶ怪しい人なので、この際、怪しい続きで書くけど、

人生におこることって、使命に向かうように仕向けられている・・・というか

導かれているというか・・・必然だったりすることがある。

ちょっとずれるかもしれないけど「鏡の法則」というストーリーは

いつも自分の中にあって、自分のまわりのモノゴトでしんどいことがあったり

しんどい人がいたら思い出すもの。

また、暇があったら読んでみてもらってもいいかなと思うんだけど。

自分におこることってすごく意味のあることで、

使命に向かうようなきっかけになっている気がする。

例えば、私は小さな頃に保育士になりたいと思ってました。

しかし、姉が大事で私にはお金をかけないという我が家だったので、

大学にはいかせてもらえませんでした。

それで、保育士をあきらめて、だったら、自分にあう仕事をさがすんだと

さまざまは仕事をし、今に至るんだけど。

当時は・・・いや、ちょっと前まではそのことを恨んでいたのかもしれない。

親のせいにしていたのかもしれない。

でも、それは必然で、正直、保育士にならなくて本当によかったと思っているし

そのことがあったから、今ここにいるんだと思う。

保育士を選ぶことも、私のカラーからみれば、ありえることらしいけど

使命を達成するのには、ちょっと違う道だったのかもしれない。

自分も知らない、出てきたい自分

ちょっと話がそれちゃったんだけど、スタッフにはいつも言っていることがある。

①好きなこと、得意なこと

②ちょっと頑張ればできること

③嫌いなこと

があったら、①を大いにやってほしい、なんなら①しかしなくていい

でも、たまには②にも挑戦してみてほしい。世界がひろがるから。

自分はつい過小評価してしまうので。

ま、②に関しては、私が「必殺ムチャブリ」でしてもらうこともあるw

③はしなくていい。

と話しています。

 

が!!

みんな真面目で優しいし気を遣いあう。

↑全部、いいことなんだけど、「楽しいことしかしない会社」を目指すにあたり

それが邪魔をしてくることが多くある。

だとしたら、人の為ではなく、自分の為に働くをしてくれたら良いなと思ってます。

もともと楽しい人、楽しめる人、楽しませる人なのに、真面目が強くでて

楽しむことをわすれちゃっている人、イルカのように自由に生きていけるよに。

子どものような無邪気に楽しい人、人を楽しめせる人でも自己価値の評価が低く

頑固になりすぎている人、もっと受け入れてのびやかに周りの人が豊かになる世界を作っていく人。

今までは生きにくかったけど、風の時代になって自由に羽ばたけるのに

自分を閉じ込めちゃってしんどくなってしまう、自分をプロデュースしていける人。

根っから持っている気遣いの人、でも、現世では人よりも自分のことで動いていき繋がっていくこと。

事を起こせる人。

みんなの中に、出てきたがっていた自分がいて、

カラーがどうこうでなく、この研修を通して

*自分の中の想いを出していくこと

*仲間を知ること

*仲間を信じていくこと

ができた研修になりました。

そして、せっかくきてもらうのでと、スタッフ研修以外はお客様にもセッションを

受けられるようにイベントとして開催しました。

そこに来るべくしてきた方々は、それぞれにいろいろ感じて受け取って

帰っていかれました。

とても素敵な時間だったので、また、えみちゃん呼んでイベントはしたいなと思いました。

そして、カフェチームも次のステージへ。

楽しみになりました。

これからもなないろ、スタッフ一同、よろしくお願いします。

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わかち合う場 https://nanairo-mikko.com/%e3%82%8f%e3%81%8b%e3%81%a1%e5%90%88%e3%81%86%e5%a0%b4/ Tue, 06 Jul 2021 11:15:31 +0000 https://nanairo-mikko.com/?p=5634 こんにちは 「”関わる人すべてが豊かな人生に”をめざして」なないろじかん みっこです。 なかなかなかなか、ブログまでたどり着かず毎日が過ぎ去っていきます←ハイ、いい訳ですww 気がついたら7月ビッ […]

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こんにちは

「”関わる人すべてが豊かな人生に”をめざして」なないろじかん みっこです。

なかなかなかなか、ブログまでたどり着かず毎日が過ぎ去っていきます←ハイ、いい訳ですww

気がついたら7月ビッくらポンです!

今日はひっそりと始まった なないろ食堂のお話

「豊か」とは

ウチの会社の理念は

「”関わる人すべてが豊かな人生に”をめざして」ですが、豊かな人生ってなによ?

って事です。

人それぞれ、感じ方が違うので、良いとか悪いとかの論点でなく、

私の想いをここに綴らせて頂きます。

私の両親は、「働く」が大好きなひとたちでした。

そんな背中をみているので私の中で

「働く」とは楽しいもの。

人生において「働く」は重要なもの。

という考えが育っていきました。

なので、”豊かな人生”を実現するのに、「働く」は大きな影響があると考えています。

若い頃、誰かを支えるって、なんでもしてあげる。与えてあげる。

なんて、傲慢な考えでした。

でも、そうなると、もっともっととなってしまい、それに答えられないと

不満になってしまう。

そんなことを数多く経験し、支えるというのは、「与える」だけではない。

自分で生きていく「仕方」を教えてあげるのも、そのひとつなんだと、気づきました。

そんな中、

*我が子、小学校低学年時、社会(学校)にとけこめなかったこと

*発達障害のお子さんをもつ友人が子どもの将来の仕事を心配していること

*働くことが大好きだった父の第二の人生(もう亡くなってしまったけど)

*パートナーが仕事がしんどくなった時(しんどくないんやろうけど)

*周りに不登校のお子さんの知り合いが多くなったこと

そんなことが重なり、「働く」がしんどいなら、「働く」に不安があるなら

だったら、「働く」ができる場所をつくっちゃえばいいじゃん!!

というわけで、うちの会社ができたわけです。

ツクオキなないろさんも「好き」から生まれる

現在、我が社を忙しくしている、からだに優しい作り置きごはん配達サービス「ツクオキなないろさん」も、スタッフの「好き」を「働く」にしています。

親子カフェの時から働いてくれているスタッフと話している時に

「実は接客とか苦手なんですよね・・・ただ、もくもくと料理作っていたい」とな!

え〜〜〜そうだったんだ〜〜〜〜。

だったら、もくもくと料理つくれるような、仕事創ろうぜ!とはじまったのが

「ツクオキなないろさん」

うちに働いてくれるスタッフには、

得意なこと、好きなことを中心に仕事してほしい。

がんばればできそうな苦手なことは、ちょっとやってみる

本当に苦手なことは、得意な人にまかせる、いなければやらないでいい方法を考える。

そうして、「働く」を楽しいものにしてほしい。と願っています。

「働く」時間は、人生において多くを占める。

その多くの時間は、辛く頑張らなければならないものではなく、楽しく過ごしてほしい。

そう願っています。

「働く」を創る場所

そうこうしていると、面接に来てくれた人は全員雇いたくなるという

スタッフ収集癖のある私。

これはいかん!ということで、だったら、雇わなくても、「働く」を創り出せる場所を

作ればいいじゃ〜〜〜んとなったのが 「なないろ食堂」

(なないろ食堂のワードに行き着くまでに時間かかりすぎ〜〜〜ww)

簡単に言えば、

干し芋作りたかったんです

だから場所がいったんです

黒川のいい場所かしてもらえたんです

こりゃ干し芋だけじゃもったいないな

ケーキもパンもだしたいし

いろんな許可をとろう

いろんな許可があったら、コロナで大打撃うけたキッチンカーや飲食店の

次の一手にならないかな?

これから何か自分でやってみたい人の「はじめのだいいっぽ」にならないかな

あ!そうか。

一人で大きな負担を負うのではなく、

みんなで少しづつ荷物を持ち合えばいいじゃないか!

ということで、シェアキッチン仕様も兼ね備えている「なないろ食堂」が誕生したわけです。

だいたいのことは秘密主義w

最近、SNSの意欲のすごさにだいぶおののいていまして・・・

なないろ食堂のOPENも 緊急事態で休業も まんぼーになって再開も

なんならシェアキッチンも どこにも告知しておりません〜〜〜
告知したら、いろいろ殺到して、びっくりするので

いつもひっそりこっそりです。

いつか、ガンガン動かしていけばいっか〜

ゆるやかにやればいっか〜

とおもっているのですよ!!

見つかっちゃったんです!!!

シェアキッチンの問い合わせが〜

もはやびっくりを通り越してぱっくりです。。。

すげーぜ、ネット社会!

というわけで、木曜なないろさんが決定したんです。

「KOHAKU」さんです。

米粉と身近にある少しでも身体に優しい食材【米油・豆乳・てんさい糖など】で

焼き菓子をつくっておられます。

「アレルギーのある・なし 関係なく みんな一緒に 選んだり 食べたりすることを 楽しみたくなる そんな 米粉の焼き菓子作りをしています。」

ですって!素敵じゃないですか〜。
もちろん作っておられる方も素敵なんですよ。

これから、なないろにもKOHAKUさんの焼き菓子を取り扱わせていただきます。

丁寧につくられた優しいお菓子に満たされてください。

KOHAKUブログ

KOHAKU Facebook

KOHAKU Instagram

 

とにかく可愛いいんです。
当面は製造だけの予定ですが、ゆくゆくは、店頭販売のお店としてもOPENされるそうですよ。

試食会や簡単な実技レッスンとか〜

楽しみです。

木曜なないろさんの「KOHAKU」さんどうぞよろしくお願いいたします。

 

 

 

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ツクオキなないろさんをするワケ https://nanairo-mikko.com/%e3%83%84%e3%82%af%e3%82%aa%e3%82%ad%e3%81%aa%e3%81%aa%e3%81%84%e3%82%8d%e3%81%95%e3%82%93%e3%82%92%e3%81%99%e3%82%8b%e3%83%af%e3%82%b1/ Mon, 31 May 2021 11:05:57 +0000 https://nanairo-mikko.com/?p=5594 こんにちは〜前回のブログから2ヶ月近くたっていて、発信しなきゃいけないことばかりなのに 時の流れのはやさに呆然中です。 こんにちは “関わる人すべてが豊かな人生に”をめざして なないろじかん 代表 みっこです。   この […]

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こんにちは〜
前回のブログから2ヶ月近くたっていて、発信しなきゃいけないことばかりなのに

時の流れのはやさに呆然中です。

こんにちは

“関わる人すべてが豊かな人生に”をめざして

なないろじかん 代表 みっこです。

 

この2ヶ月の間に、なないろ食堂がオープンしていたり、緊急事態宣言がつづいていたり

していますが、新サービスもリリースしていて、発信が後手後手のゴテゴテ中です。

新サービスは

“ツクオキなないろさん”

ツクオキなないろさんとは・・・

近郊の無農薬や減農薬のお野菜を中心に化学調味料を使用せず、
一品一品手作りで丁寧につくられたなないろごはんを作り置きとして
ご自宅などに配達させていただくサービスです。

ツクオキなないろさんをはじめようとおもったのは1年ほど前。

メインもまるっとコース

ちょうどコロナが社会にひろがってきたころ。

食のことは、なないろじかんがお伝えしたいこと

でも、日々のお弁当だけでは、「食に対する意識をもつこと」くらいしかお届けできない。

なにか日常になないろごはんをお届けできないかとはじまったサービスです。

 

でも、それだけではなく、さまざまな想いがのっています。

ツクオキなないろさんをするワケ
  • 産前産後がんばるしか選択肢がなかったこと
  • 働くお母さんの二人羽織になりたい
  • 亡き父へとどけたいごはん
  • デキルコスタッフ友子さんのいいところ
  • 天真爛漫スタッフえみちゃんのいいところ

産前産後がんばるしか選択肢がなかったこと

私には、現在、中学2年生の娘、小学5年生の息子の二人の子どもがいます。

帰る里のない私は、二人とも里帰りなしで産後過ごしました。

我が家の旦那さんはマスコミ関係のお仕事で昼夜逆転。

家事育児は、私がするもの。と勝手に思っていました。

そんな真面目な性格でもないけれど、親になったらより「がんばらなくちゃ」の

スイッチが入るわけです。

赤ちゃんの面倒もちゃんとみる、家事もちゃんとする。

「ちゃんと」ってなんやね〜んだけど、自分のことをそっちのけで頑張りすぎてました。

子どもを産むと他者を優先する生き物になる。まさにそれ。

産前も産後も一番食事に気をつけたいのに、気力も体力もない・・・

そんなときに、だれかにつくってもらった食事ってしみるんですよね。

働くお母さんの二人羽織になりたい

私はソラカフェなないろじかん、なないろ食堂の他に

葬儀の司会を23年やっています。臨月まで働いて、子どもが生後2ヶ月から仕事復帰し

働き続けていました。

仕事をするのは私都合。子どもにできる限り皺寄せのいかないようと思ってました。

思ってただけですけど・・・笑

それでも、特に食だけは未来に関わることだから、忙しいからを理由に

添加物多めのものばかり・・・というわけにはいかない。

もちろん、そういうものに頼ることもある。

仕事行く前に作ったり、仕事の合間に作りにかえったり、仕事終わりバタバタ作ったり

と仕事をしているお母さんたちはみんな駆使してがんばってると思います。

そんな働くお母さんの二人羽織になりたい。

キッチンに立っている時間を少しでも食卓について家族との時間を過ごす。

朝の忙しい時間、子どものお弁当にも入れてあげられる。

そして、それがカラダにいいものならサイコー!

亡き父へとどけたいごはん

私の父は6年前他界しましたが、単身で住んでいたころ、買い物に行くのも料理を作るのも

大変になり、毎日、できあいの物ばかり。

出来合いのものは添加物がたくさん使われていて、食品添加物の摂取が認知症や糖尿病などの

原因になるということ疫学研究の結果が発表されている。

結果、体をどんどん蝕んでいったのだと、もっと早いうちになにかできたんじゃないかと

今はいないけど、父に食べて欲しかったなと思います。

デキルコスタッフ友子さんのいいところ

ソラカフェには2人のスタッフがいてその一人がデキルコスタッフ友子さん。

兵庫県川西市萩原台で「親子カフェなないろじかん」を運営している時からのスタッフ。

実店舗をクローズした後も続けてくれていて、ずっと支えてくれています。

私とは真逆のタイプで、ひとつひとつ仕事を丁寧に積み重ねてくれる人。

だいたい、私がむちゃぶりしたことを頑張ってこなしてくれるんだけど

いつも、友子さんがやりたいことを仕事にしたいとおもっていてそんな話をよくしていました。

 

友子さんは料理を作るのが大好き。

なんなら、接客はしたくなくて、料理をもくもくと作ってたいとか。

最初は、ご自宅までいって、そのお家でご飯をつくる家事代行をイメージしていました。

そうしているうちに、コロナになってなかなかよそさまのおうちに伺って作るということは

大きなハードルになりました。

それに、楽するために家事代行を頼むのに、その前に家を片付けないと・・・

なんてお家もすくなくない。それって本末転倒。

だったら、こっちで作ってお届けしてあげればよいのではないかと思ったわけです。

友子さんのいいところを仕事にすべく動き出したのが「ツクオキなないろさん」なわけです

天真爛漫スタッフえみちゃんのいいところ

そして、今年になってはいってきてくれたのが天真爛漫スタッフえみちゃん。

以前にブログを書きました「なないろじかんに新しいスタッフが入りました」でも書きましたが

えみちゃんは人とお話しするのが得意・・というかとても人懐っこい。

だれとでも仲良くなれます。

 

出勤初日からいつもさんかく広場にきてくださってる常連さんと仲良しに。

彼女の得意なことですね。

ツクオキなないろさんをするのに、ただ、料理を届けたらいいとはおもっていないんです。

うちの父が独居の時に大手の宅食サービスを利用していたことがありました。

毎日のことなので、届けに行く時にすこしでも会話できる人がいるって

とても大事だなと思ってました。

でも、配達をたくさん抱えている方にそれも難しい話です。

うちは大手ではないので、お料理とどけて「今日はどうですか〜?」とか

たわいのないお話しをする。

そんなときにこんなこと困ってるんよね〜みたいな話になったら、なにか力になってもらえる人を

お繋ぎしたりすることくらいはできるんじゃないかなと思ってます。

それは、高齢の方もだし、頑張っているお母さんや仕事で忙しいお家の子どもだったり

そんなことはなないろだからできるんじゃないかなと

そして、えみちゃんだからできることだなと思ってます。

なので、ツクオキなないろさんにえみちゃんも必要なお人。

 

 

お試しキャンペーン中

そんなこんなではじまった「ツクオキなないろさん」

続々と問い合わせをいただいています。

友子さんやえみちゃんが丁寧に作ってくれたがんばらなくてカラダにいい食事を

満足して食べて欲しい。

そんな想いから、「お試しキャンペーン」をやっています。

ぜひこの機会にお試しください。

なないろの想いがつまった食事をお届けさせていただきます。

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飲食やら菓子製造やらそうざいや冷凍やら許可取得完了!! https://nanairo-mikko.com/%e9%a3%b2%e9%a3%9f%e3%82%84%e3%82%89%e8%8f%93%e5%ad%90%e8%a3%bd%e9%80%a0%e3%82%84%e3%82%89%e3%81%9d%e3%81%86%e3%81%96%e3%81%84%e3%82%84%e5%86%b7%e5%87%8d%e3%82%84%e3%82%89%e8%a8%b1%e5%8f%af%e5%8f%96/ Wed, 07 Apr 2021 12:03:18 +0000 https://nanairo-mikko.com/?p=5520 3月はバタバタバタバタ バタコさんな毎日を送っていました。 こんばんは  “関わる人すべてが豊かな人生に”をめざして なないろじかん 代表 みっこです。 なないろじかんは バス型キャンピングカーのキッチンカーでカラダに優 […]

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3月はバタバタバタバタ バタコさんな毎日を送っていました。

こんばんは

 “関わる人すべてが豊かな人生に”をめざして

なないろじかん 代表 みっこです。

なないろじかんは

バス型キャンピングカーのキッチンカーでカラダに優しいランチを

シェアキッチンで”創る場”を提供し

葬祭において、ココロでお送りする司会、スタッフの請負をしている会社です。

 

長くかかりましたが、ようやく許可がおりました〜
は〜〜〜長かった!!

時にイラついたこともありましが、ここに残しておこうと思う。

保健所へ相談

以前、親子カフェをやっていたこともあり、飲食許可取得は経験済。

しかし、今回、取得するのは

  • 飲食許可(仕出しあり)
  • 菓子製造業許可
  • そうざい製造許可
  • 冷凍冷蔵製造許可

よって、スムーズにコトをすすめるため、事前に保健所に相談に行きました。

(以前、許可を取った時に「相談にもきてないんですか?普通、図面持ってきますよ」と嫌味をいわれたのを覚えていましたからね・・・ww)

図面ももって、取りたい許可について相談に行きます。
飲食仲間内では、怒って帰ってこない日はないと有名な保健所。

極力、冷静にを 心がけていったのが1月。

 

最初に行った時は、対応は丁寧なのに、のらりくらりかわされていまいちよくわからず・・・

そこから、3回〜4回を足を運んで、詳しく具体的にわかるまで

聞きに行きました。

極力、冷静にねww

本申請へ

ようやく工事も終了し、申請書を提出です。

申請用紙が一枚で済むように、今回は、全ての申請は一度に終わらせます。

申請に必要なものは

  • 申請書
  • お店の図面
  • 食品衛生責任者の資格証(賞状の実物)
  • 全部事項証明書(法人のみ)
  • 工程表(菓子製造許可、そうざい許可)

この中で大変なのが、図面です。

まず、持って行ったのが

こんな感じで持っていったらダメ出しの山です。

その場で書き足したので、覚えている範囲ですが、赤字が追記です。

要は、

菓子製造業に必要な、冷蔵庫はどれ?材料はどこおくの?

冷凍冷蔵の製造でどれで冷やすの?どこで保管するの?
店の面積がわかるように、サイズ書いてね。

手洗い専用の流しはどれ?

的なところが抜けていたようでその場で書き足しました。

菓子製造業とそうざい製造では工程表が必要ということ。

これは相談の時にはきいていなかったので、

「今書きますか?実地検査の時に別紙で提出しますか?」ということだったので

後日、別紙でとお願いしました。

後日だしたのは簡単のもの

あとは、許可をとるのに、

手数料が必要です

  • 飲食許可 16,000円
  • 菓子製造 14,000円
  • そうざい製造 21,000円
  • 冷凍冷蔵製造 21,000円

あ〜だら、こ〜だら言われて許可をとりますが、

しっかり手数料もとられますww

実地検査

ようやく申請が終わり、次は実地検査です。

申請の時に、予約をとり来てもらって検査です。

提出した図面に違いがないか、一つ一つみていかれます。

主には、手洗い流しの場所はどこか?

厨房の壁は床から1メートル以上、不浸透性材料であるか?

実際は木材でしたのでパネルを貼りました。

冷蔵庫ひとつひとつに温度計がついているか?

水道は井戸水ではないか?

などなど・・・。
そして、一番心配していた天井と入り口です・・・

梁が丸出しだったので、これは事前相談で話していた案件。

入り組んでなくて、掃除ができれば大丈夫すよと言われたので

このまま実地検査を受けることにしたのに、結果は、だめ〜〜〜〜でした。

だったら、当日までに言ってくれたら、準備したのに・・・・
と入り口の扉もビニールカーテンではダメ〜〜と

再検査にまわされたわけです・・・

なんだかな・・・
と落胆です・・・

再検査へ

そこから頭を悩ませて、どうやったら自分でできるか・・・

なにより、間借りをしているので、土日の野菜販売の時は扉が外せないといけない・・・

行き詰まってしまっていた時に友人が

「空間作りはまかせとき!その代わり美味しい干し芋つくるんやで」
そういってくれた言葉にずっとのしかかっていた、肩の重荷がすっとのいたきがしました。

そして、できあがったのが

素晴らしすぎる〜〜〜
やっぱりプロに頼むもんです!

感動しました。

ここから色をつけていくにしても、とりあえず、保険所がいった

「あとは、天井と扉だけお願いしますね!」には対応した!と再検査をお願いしました。

そして、やって来られたのは前回と二人とも違う。

天井と扉だけ確認してもらっておしまいとおもっていたら、

イチからです!!

イチからだ〜〜〜〜〜〜!!!!!!

言いましたよ。

「え?イチからですか?前回、散々みて回られて

あとは天井と扉だけっておっしゃったんですが・・・」

「は〜」

え〜〜〜〜、申し送りとかなし?
しかも、前回の人がOKだしたところでひっかかる!

え???意味がわからない!

挙句のはてに、工程表だしてもらいましたが、ここに書いてください。

とな??????
書くのが大変だから、後日別紙でと前回だしたよね?

前回の人それでいいっていったよね??

「別紙だしてもらったんですが、このスペースには貼れなくて」

・・・・・・・・・・・・・・

もう、冷静に大人の対応も限界です・・・・

とにかく、言いたいことは抑えて抑えて抑えて、とっととOKもらって

帰っていただきました・・・

 

本当に、気持ちよく許可をいただいたことがないわ〜〜〜と。
相談から3ヶ月。

ようやく、

以前からとっている、加工品製造に加え、飲食許可、菓子製造許可、そうざい許可、冷凍冷蔵製造許可

とったぞ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!

これで大きな仕事のひとつは終わったのであとは

ゆるやかに、カフェオープン準備

シェアキッチン募集など頑張っていきます。

は〜〜〜〜〜つかれたww

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「ゾクジンカのハイジョ」のええ塩梅どころ https://nanairo-mikko.com/%e3%80%8c%e3%82%be%e3%82%af%e3%82%b8%e3%83%b3%e3%82%ab%e3%81%ae%e3%83%8f%e3%82%a4%e3%82%b8%e3%83%a7%e3%80%8d%e3%81%ae%e3%81%88%e3%81%88%e5%a1%a9%e6%a2%85%e3%81%a9%e3%81%93%e3%82%8d/ Sun, 14 Mar 2021 03:53:29 +0000 https://nanairo-mikko.com/?p=5510 春は変革の季節です〜いろんなことに頭や体をつかい、少々ヘロヘロ〜いつまでも若いと思ってちゃいけませんね。 おはようございます。 “関わる人すべてが豊かな人生に”をめざして なないろじかん 代表 みっこです。 なないろじか […]

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春は変革の季節です〜
いろんなことに頭や体をつかい、少々ヘロヘロ〜
いつまでも若いと思ってちゃいけませんね。

おはようございます。 “関わる人すべてが豊かな人生に”をめざして

なないろじかん 代表 みっこです。

なないろじかんは

バス型キャンピングカーのキッチンカーでカラダに優しいランチを提供をしたり

葬祭において、ココロでお送りする司会、スタッフの請負をしている会社です。

 

信頼とまるまかせは違う

我が社のセレモニー部門において、絶対の信頼を寄せていて色々、一任していたスタッフは

ご家族のご事情により関東へ引っ越されることに。

急なことで正直、とてもショックではありましたが、いつまでも働いてくれると

思っているのは、傲慢だったなと反省しています。

彼女が抜けるとわかった時、誰でも引き継げる状態にしていなかったこと。

「信頼している」と「まるまかせにしている」は違うということ。

自分の浅はかさに、愕然です。

ご縁あって、新しい二人が入ってきてくれ、彼女がいる間にできる限りのことを

指導してくれました。

最後まで彼女は、信頼できるスタッフだったわけです。

属人化の排除

彼女が抜けるまでの1ヶ月半、誰が入っても入れるようにマニュアルの作成を

二人の新人さんと頑張りました。

葬儀の仕事はだれでもできるわけではありません。

だからこそ、それ相応のお給料が発生するのですから。

それでも、ある程度のマニュアル化は必要でした。

だれがやってもできるオペレーション=属人化の排除

というそうです、カレー屋の哲学的な若者に教わりました。

なので早速使ってみますww

ずっと、一人でやってきた私は、完全なる属人化だったんだと思います。

それはカフェ事業部でも同じかもしれない。

カフェ事業部には、デキルコスタッフ 友子さんがいて

ほぼほぼ彼女がやってくれています。

はい、お決まりの信頼という名のまるなげです。

そこに新しいスタッフがはいってきたのでこちらも属人化の排除です

属人化の排除と言いたいだけですがww

ある程度、だれでもできるオペレーションでないと

会社を大きくできないんだなとも感じています

あなたから・・・あなただから・・・

それでも、捨てられない思いがあります。

だれでもいいわけじゃない。

あなたから買いたい

あなただから買いたい

なないろじかんでは、そんな商品、サービスを提供していきたいと思ってます。

人それぞれには、ストーリーがあって、そこに価値があると信じてます。

“その人でないとダメ”は危険

だから、間をとって

誰でもできるけど、その人がいい

くらいがちょうどいいのかもしれません。

カフェ事業部でも、「ゾクジンカのハイジョ」がんばります。

結局、「ゾクジンカのハイジョ」と言いたいだけになってしまったブログww

なないろじかんでは、セレモニー事業部での

*セレモニースタッフ

*葬儀司会

を随時、募集中です。

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なないろじかんに新しいスタッフはいりました! https://nanairo-mikko.com/%e6%96%b0%e4%ba%8b%e6%a5%ad%e3%81%ab%e5%90%91%e3%81%91%e3%81%a6%e3%82%b9%e3%82%bf%e3%83%83%e3%83%95%e5%a2%97%e5%93%a1/ Mon, 01 Mar 2021 03:58:44 +0000 https://nanairo-mikko.com/?p=5495 干し芋が好きだからと干し芋を販売を始めて 丸太が欲しいといったら、丸太まで譲ってくださる方をみつけ・・・世の中はいい人だらけだなと幸せいっぱいな気持ちです。   こんにちは、“関わる人すべてが豊かな人生に”をめ […]

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干し芋が好きだからと干し芋を販売を始めて

丸太が欲しいといったら、丸太まで譲ってくださる方をみつけ・・・
世の中はいい人だらけだなと幸せいっぱいな気持ちです。

 

こんにちは、“関わる人すべてが豊かな人生に”をめざして

なないろじかん 代表 みっこです。

なないろじかんは

バス型キャンピングカーのキッチンカーでカラダに優しいランチを提供をしたり

葬祭において、ココロでお送りする司会、スタッフの請負をしている会社です。

 

デキルコスタッフ

バス型キャンピングカーのキッチンカーは、お空の下がカフェというコンセプトで

ソラカフェなないろじかんとして、いろんなところへいかせていただいております。

そこで、働いてくれているのが、デキルコスタッフ 友子さん。

写真の右にうつってるお人。

親子カフェなないろじかんのころから働いてくれています。

実店舗を閉めて、キッチンカーになるまででもずっといてくれて

ここまでついてきてくれました。

また、別の場所でカフェをやると思ったら、大きなバス買ってきて

これでやるよと伝えたら

友子さん「あ、あの軽自動車しか運転したことないんですが・・・」

私「大丈夫、大丈夫」

*なないろバスは、定員10名のキャンピングカー仕様、8ナンバーなので

普通免許で運転できます。

となにが大丈夫やねん。な感じですが、一回、横について乗っただけで、

「次は一人でいってみよ〜〜〜」とむちゃぶりされても

今や、川西市内をかっこよく乗り回してくれています。

 

提供している、ランチも盛り付けなども全部考えてくれて

とても丁寧に作ってくれています。

本当に頭のいい人だなと思ってます。

私が伝えるのは、ざっくり、ばくっりな全体像と大事な想いの部分だけ。

それを形にしてくれて、いつも感謝です。

得意を仕事に

去年、コロナが発生して、なないろじかんのあり方も、問われることになりました。

キッチンカーなので休業をせまられることはありませんが

イベントは全て中止になり、町から人が消えました。

ずっと同じところに縛られていては、衰退していきます。

なないろも進化していかねばなりません。

そんな時、やっぱりスタッフの、好きなこと、得意なことで

新しく仕事を生み出していきたいと思っています。

友子さんの好きなことは、料理を作ること でした。

そこで考えたのが つくおき なないろさん

コロナになって、外にもでられず、買い物もままならない

学校も休校になり、毎日、お昼ご飯を用意して仕事にいかないといけない

すると、スーパーやコンビニのお惣菜、カップラーメンに頼ることがふえてくる

もちろん、それが悪いわけじゃない。うちも頼る時は頼ってるから。

でも、それが続いたら・・・?

社会の課題といわれている、いくつかの課題は食からきていることもある。

でも、そういったって仕方ないよねという状況はたくさんあります。

だったら、おウチにお伺いして、2〜3日の作り置きをつくってくるというサービスを

してみてはどうだろうか?

とかんがえたのが「つくおき なないろさん」だったのです。

問題発生は新しいものが生まれるチャンス

と、コロナで営業がままならない時に、スタッフとあれやこれやサービス組み立て。

作り置きサービスは、事業を始めるのに、許可の必要がなく、

始めるにはリスクも少ないというのがメリットである一方、問題もでてくるわけです。

基本、私がやるなら、やっちゃえ〜〜なんとかなるさ〜〜なんですがw

スタッフのやりたいことをやる時は、できれば、不安材料は極力少なめにしておきたい。

  1. 女性一人でお客様のご自宅へ向かうことへの不安
  2. お客様が他人を家へ入れることのハードルの高さ
  3. コロナで人との接触 

1に関しては、例えば、一人でお客様のおうちに行って、物の紛失、破損があった場合であったり、

男性のお住まいのところへいくことの不安、これは行かせる側としても大きな不安があります。

2に関しては、我が家も含め、周りの知り合いをみているとまず、家事代行しにきてもらうのに

家を片付けなければならない・・・

いやいや、てんやわんやで大変だから、家事代行頼むのに、そのために家を片付ける・・・

という本末転倒な話w

あとは、ワーキングマザーでお子さんしかいないお家に来てもらう不安。

3に関しては、そもそもコロナで他人との接触をたっている時に

他人に来てもらうことへのリスク。

 

私やスタッフの知り合い位ならできそうだけどそれではサービスにはならない。

そう考えた時に、始めるのは簡単だけど、リスクの方が高くなるわけです。

 

ここで発動「だったどうする」です。

問題が出てきた方がワクワクする変態なもんで。

だったら、作って届けたらいいわけです。

今回の問題は簡単に解決です。

なぜなら、うちには真空パック機械があるのですから〜〜〜!!

ただ届けるだけの宅食ではなく、なないろだからできること

作り置きを届けるだけ

簡単じゃ〜〜ん!

とはならないんですよね・・・

私ごとですが、5年ほど前に父が大阪から川西に引っ越してきました。

足も弱ってきて、買い物に行くこともしんどい様子。

ご飯は、私がつくって届けたりしていたのですが、

子どもがまだ小さく、仕事もしていることから、父も気を使い遠慮するように

なりました。

そこで、有名企業の宅食サービスに依頼をしたのです。

キャッチコピーが「安否確認にもなる」でした

安否確認という言葉もどうかと思うのですが、人が大好きだった父にとって

人と話す機会があるのは、きっといいことだなと頼んでみることにしたんです。

しかし、実際は違いました。

お届けでチャイムを鳴らしてくださります。

よいしょと立ち上がり、玄関のところに行った時にはもう誰もおらず

玄関先には、保冷ボックスが置かれていて、冷えたお弁当が入っている状態。

チャイムを鳴らしてすぐに置いていなくなっているということではなく

何度か鳴らしてくださって待ってくださっているけど、間に合わないんです。

そうして、父はただ箱に届けられたお弁当は口もつけずに置いておかれることが増えて

宅食サービスはやめることにしました。

人とお話しをする

人と一緒にご飯をたべる

とても大事なんだと、この時、痛く感じました。

父が亡くなる前に家族みんなで行った焼肉屋さんのこと

意識がなくなる前日に買ってもらったナタデココのジュース

息子は今もじぃじを思い出すのに大きく残っている記憶なんです。

食の成分もだけど、食を通じた人との繋がりはとても大事なこと。

それで、どこでもいけるキッチンカーにしたわけですから。

一緒にご飯をたべる・・・ここはなかなか難しいけど

せめても、お話だけでもできたらいいなと思います。

もちろん、望めばですけどね。

某企業の宅食が悪かったわけじゃない・・・そりゃ効率を考えたら一軒一軒にそんなに

時間をかけてられない。

でも、なないろはそこをやりたいな、なないろだからできるなって思ってます。

お一人のお年寄りの方に挨拶するだけでもいい、今日あったこと聞くだけでもいい

一人でお留守番しているお子さんの顔をみるだけでもいい

産後のお母さんにちょっとした愚痴をきくのもいい

そんな「つくおき なないろさん」をやっていきたいなって思います。

適材適所

そう考えて1年、秋口にはコロナも一旦、落ち着いてソラカフェにもお客様がもどってこられたり

イベントが復活したり、新しくダリア園を担当させてもらえたり・・・と

忙しくなってきて、友子さんしかいないソラカフェは、つくおき なないろさんを

ちょっと保留案件に回すことになりました。

そんな時にご縁をいただいて新しくなないろ スタッフ増員です。

天真爛漫スタッフえみちゃん

前職は、某食品配達お届け系。

お客様とお話しながらお届けしていると、数がまわれず売り上げもあがらない

会社からも叱られる・・・でも、ただ届けるだけでは・・・

とジレンマを抱えて辞めた経験を持ってる!

 

おおおお!

まさに!!

なないろがやりたいことにぴったりなお人!

そうです。忘れちゃいけないのが

友子さんが好きなこと得意なこと「料理を作ること

そこにの私の想いを足して仕事を作り出すんだけど、

必ずしも友子さんがやりたいことじゃなくもでてくる。

もちろん仕事なのでしてもらうこともあるんだけど。

そこに、えみちゃんの好きなこと得意なこと「人とお話しする

友子さんの「料理を作ること」とえみちゃんの「人とお話しすること

矛と盾を手に入れたようなもんです!

これで、まさに、カラダに優しい食事をココロをこめてお送りする

つくおき なないろさん 

ができそうなんです。

それぞれがファンになってもらう

えみちゃん出勤初日。

さんかく広場出店は大忙し。

研修もままならないえみちゃんはできることないけど

お一人のおねえさまがなないろランチをさんかく広場でめしあがってくださる間

えみちゃんがとなりに座って、お話ししてくれていたそうです。

キッチンカーだけど、さんかく広場で人が集ってくれる日常になればいいなと思って

いたので本当に嬉しいことです。

友子さんにもファンがいて

えみちゃんにもファンができて

そこに人が集ってくれるといいなと願っています。

春はワクワクする季節ですね。

次のステージ

とはいえ、キッチンカーも忙しく、加工所も新設する、なんならちょっとカフェもやる

そして、決算月・・・かなり多忙でどこまで進むかわかりませんが

なにより、今年は、各部署で働いてくれているスタッフにチームを作っていきたいと

思っていました。

まだまだ小さい会社なので、それぞれの部署でそれぞれが頑張ってくれている状況。

今年は、そこに一人二人、仲間を作っていきたいと考えています。

スタッフが一人増えたら、戦力は2倍3倍になります。

 

次のステージにむけて

”関わる人すべてが豊かな人生に”をめざして

進化していく

なないろじかん

スタッフともどもよろしくお願いいたします。

 

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全てはチャンスのヒント https://nanairo-mikko.com/%e5%85%a8%e3%81%a6%e3%81%af%e3%83%81%e3%83%a3%e3%83%b3%e3%82%b9%e3%81%ae%e3%83%92%e3%83%b3%e3%83%88/ Wed, 17 Feb 2021 11:52:19 +0000 https://nanairo-mikko.com/?p=5488 最近、いろいろな出会いがあり、とても嬉しいんですが なんだか忙しく暮らしています こんにちは、“関わる人すべてが豊かな人生に”をめざして なないろじかん 代表 みっこです。 完成した“川西のほしいも”がおもったよりも大人 […]

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最近、いろいろな出会いがあり、とても嬉しいんですが

なんだか忙しく暮らしています

こんにちは、“関わる人すべてが豊かな人生に”をめざして

なないろじかん 代表 みっこです。

完成した“川西のほしいも”がおもったよりも大人気ですでに生産がおいついていませんが

買ってくださるみなさんに感謝の気持ちでいっぱいです。

たくさん遊ぶ

妄想からはじまった干し芋プロジェクトも落ち着いたので

今年はゆっくり暮らすぞ・・・と先週、大好きなスノボに家族といってきました。

とはいえ、緊急事態宣言中、県を越えた移動はと、県内のスキー場に。

県内、関西圏内であればだいたい日帰りが多いのですが、

ハチ高原スキー場に知り合いがやっている素敵なホテル パークホテル白樺館 があるので

1泊で泊まってきました。

  • ゲレンデ前にある
  • チェックイン前でも集会室開放くださり、着替えもできる
  • スタッフの方がみんな素敵
  • リフト割引券がもらえる
  • レンタルもできる
  • ご飯もおいしい
  • 大浴場もある
  • チェックアウト後も集会室を開放してくれて、着替えもできる

などなど、知り合いという点をのぞいでもおすすめです!

日帰りの方には、1室5000円で朝から17時くらいまでお部屋をかしてくださり

何人で使用しても可。大浴場も使用可。小さなお子さん連れにも安心プランもあるしね。

おすすめです!!

仕事もするけど、遊ぶこともめぇいっぱいします。

なぜなら、遊びの中にも仕事につながることがたくさんあるからです。

人との繋がりもだし、アイデアもだし。

いつ何に出会えるかわからないので、いっぱい遊びます。

そして、今回もそんなアイデアに出会ったわけです!

コロナ禍にとってゲレンデはリスクは少なめでは?

「コロナ禍にとってゲレンデはリスク少なめでは?」と書きましたが

あくまでも個人の見解ですので、悪しからず。

なぜ、そう思うのかというと、

  • 野外であるということ
  • マスクを着用していること
  • 手袋をしていて接触する機会がすくないこと
  • 基本、ソーシャルディスタンスですべっていること

などなど、個人的見解でそう思うわけです。

とはいえ、メリットもあれば、デメリットもあるわけです。

  1. リフトはソーシャルディスタンスがとれないこと
  2. ゲレンデのレストランはどこもめっちゃ混んでること
  3. ゲレンデにきていると、テンションがあがるのか、
  4. ご飯の時はマスクを外して大きな声でしゃべる(個人の見解)

 

1に関しては、いつもよりゲレンデがすいてるので、なるべく家族単位で乗るとか

リフトで大声で話さないとかで解決はできそう。

心配なのは、2、3。要は食事です。

我が家も今シーズン3回スキースノボにいったけど、ご飯だけは注意しています。

困ったことはサービスになる

今回も1日目の2日目のお昼ご飯は、持参して集会室でよそ様と一緒にならないように食べました。

とはいえ、簡易的なもの、カップラーメンとか・・・

添加物満載です・・・

そして、もってきたものが足りず、

やむなくレストランにあるテイクアウトのピザを買ってくることに。

ものすごい人、人、人。

そして、オペレーションが間に合っておらず、かなり待たされる・・・

これがなんとも大変だったわけです。

そんな時に、白樺館のオーナーさんと話してて、

「土日だけでも、ゲレンデにキッチンカーがあれば、密にならず、みんな食事にありつけるのでは?」

おぉぉぉぉ。

まさにそれです!

キッチンカーは基本、提供時間の短い物を提供しているし

室内にはいって注文ではないので、換気もいい。

スキー、スノボをする人は、ぱっと食べて、早く滑りたい人も多い

(クタクタで休みたい人もいるけどww そんな人は白樺館へ!)

誰かの困っている・・・なんなら私の困っているはサービスになるということです。

来シーズンはゲレンデになないろバス

スノボ大好きな私は、ワクワクがとまりません!!

なんてったって、仕事としてゲレンデにきつつ、大好きなスノボも楽しめちゃうかも

なんですよ!!

土曜日の朝、ゲレンデ入りして、販売。

宿にとまって温泉。

朝スノボして、昼前から販売。

最後、温泉はいって、仕事終了〜。

なんなら、スキーやスノボ好きな人をバイトでやとって、2日間、店番とスノボを半分づつして

働きながら遊べる!!

さいこじゃ〜〜〜〜とワクワクしております。

「なないろバスにチェーンをするか?」

「もう少し小さめのキッチンカー買っちゃう?」

「オペレーションが簡単な商品なんだろ〜〜〜」

とかまたまた妄想がふくらんでいるわけです!

私は、夏はキャンプ、冬はスノボで楽しむ派。

そこにキッチンカーからめると楽しいことになるなと。

ただ!キャンプはおのおの料理も楽しみの一つだからどうかな〜〜〜とも思ってるけどね。

 

またでた、オーナーの思いつき

干し芋のできってゆっくりすごすぞ〜〜〜といいつつ

すでに新しいことをしようとしています・・・

ただのあほ〜〜なんです。

スタッフに話しようとおもったんだけど時間がなくて

「スキー場、キッチンカー」だけつたえておく!

といって別れたら・・・

オーナーがダイイングメッセージだけ残して・・・と言われ

夜の報告連絡の時には

「バスでスキー行くなら荷物おろさないとですね」と言われました。

そりゃそうか・・・すいません。

遊びに行くわけではないんです〜〜〜

事業として考えてます。

しかし、勝手に思いついたのと、冬の運転はあぶないので

当面は私が担当しますので、安心して。

きっと、「今度はなにをするつもり・・・・」とスタッフは思っているはずww

落ち着きのないオーナーでごめんね〜

楽しく生きていきまっしょい〜〜

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