初めて学校にいきたくないと言った日

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お知らせ

こんにちは

 

colorfulに生きるんだとつぶやきながら、葬儀司会、講師、共同養育マイスターとして、全国として駆け回るつたえびと みっこ、こと ふたおかみきこ です。

 

伝えたいことは「自分がどうあるか」

 

「学校にいきたくない」

 

やってきました。

いつくるのかと思ってはいましたが…

我が家の小1の息子


昨夜も大量の鼻血が止まらず、

夜な夜な、応急手当。

 

 

あ、学校にいきたくないのは鼻血のせいではありません(笑)

 

 

昨日の夕方、担任の先生から電話。
「息子さんの問題行動について話し合いたいので時間を取ってください」

 

 

というもの。

 

 

またきたか

 

 

 

というのが正直な感想

 

 

どんな事ですか?

と聞いても、何を言っているかわからない…

 

 

仕事中だったこともあり

わかりましたと電話を切る

 

 

帰ってきた息子は元気に近所の子どもたちと遊ぶ

総勢20名近くいる

 

友人と井戸端会議しながら

 

その様子に目を向ける

 

 

友達となにか問題をおこしているようには見えない

 

たくさん遊んで晩御飯の時に

息子に学校での話を聞く

 

 

「先生のいってることがわからない…」

「楽しくない…」

「学校やめたいんだ…」

と。

 

 

そうか

頑張ってきたんやね…

 

 

お友達はどうなの?

お友達は仲がいいから大好き。

 

勉強はどうなの?

勉強は嫌いじゃない

 

学童はどうなの?

学童だけは大好きだからいきたい。

 

んー。

先生と合わないだけか。

 

 

ととりあえず、今朝、泣きながらでも頑張ると言ったので途中までついて行って送り出したけど

 

 

本当に嫌なら行かないということもありかなと思っている

 

 

ただ、先生と合わないだけなのがもったいない

 

 

あんなにも友達とは楽しく遊んでいるのに…

 

 

今日、学校へ行ってこよう。

 

母として問われている

 

でも、私にできることはいつまでも味方でいること。

 

 

母はいつも貴方の味方だから。

 

 

3年前の娘の1年生でつまづいたことを思い出した

止まない雨はない

恵の雨だとうたれながらこの時を過ごそう

 

 

 

生かされている命に感謝

「生きているだけでまるもうけ」
ciao〜

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二岡 美樹子

代表合同会社なないろじかん
合同会社なないろじかん 代表。 1974年11月7日京都生まれ。 葬儀司会23年。葬儀司会・スタッフ派遣のセレモニー事業と バス型キャンピングカーで動く店、ソラカフェなないろじかん、なないろ食堂、 ツクオキなないろさんでからだに優しいごはん、加工品を販売するカフェ事業を展開中。

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